「いい人」は運命を逃す! 恋愛をHappyにする方法(1)

東京ウォーカー(全国版)

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合コンや飲み会など、せっかく出会いの場に行っても、恋愛のチャンスを逃してしまう女性がいます。いわゆるマナーがよくて、話にうなずくだけの「空回りエレガント」な女性です。それだけでは引っ掛かりがなく、男性に飽きられる女性になってしまいます。恋愛エッセイスト・潮凪洋介が、「いい人」をやめて男心に刺さるために4つのヒントを紹介します。

・「空回りエレガントをやめる」

飲み会などで食事がテーブルに運ばれて来たら、器に取り分ける親切な女性がいますよね。ほかにも、タバコに火をつけたり、必要以上に体調を気にかけてくれたり。そんなふうに無駄にエレガントに振る舞うよりも、その場を楽しんだほうがいいんです。最初に取り分けても、「あとは自分でやってねー」くらいのほうがいいでしょう。

・「なんでも肯定をしない」

とりあえず「すごいですね」「かっこいい!」なんてセリフで男性を褒めないこと。相手がすごくつまらないギャグを言っても無理に笑ってあげる、そんな必要はありません。気を遣っても、引っ掛かりがなければ、出会いの場で男性の記憶に残りません。

・「敬語は途中でやめる」

少しくらい馴れ馴れしくても、常識やマナーを逸脱した部分があるほうが男心に刺さる。ちょっと悪ふざけをするくらいのほうが印象に残ります。その悪ふざけの度合いは注意が必要ですが、自分を出したほうが「面白いな」と思われて印象に残ります。

・「適度にいじって突っ込む」

つまらない話には、正直に「面白くないですね」とか「つまんねーし」なんて言っちゃったほうがその場が盛り上がって、男性の興味をひきます。気を遣いすぎるよりも、楽しむこと。エレガントにマナーを守るのは、最初の15分だけ。1杯分くらいでいいんです。

女性はどうしてもよく思われたくて、マナーを重視しがち。もちろん「空回りエレガント」的な女性を好きな男性もいますが、それは女性に優しくされたい男性かもしれません。でも女性は男性に優しくすればいいだけじゃない、生身の人間ですから。一緒にその場を楽しんでくれたほうがいいんです。よかれと思って上品に振る舞っても、特徴がないと、出会いの場に行っても周囲から興味をもたれません。適度にマナーから脱して、男性のココロに刺さる出会いをしましょう!【東京ウォーカー】

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