ご当地ハイボール誕生で注目の「ジョニーウォーカー」、テイスティングイベントに招待
横浜ウォーカー
いま、横浜でウイスキーが熱い視線を集めている。
まず、新たなご当地ハイボール「横浜ジョニー」(1杯650円前後※店舗により異なる)がこの4月より、横浜中華街・山下町の飲食店限定で提供される。これは、スコッチウイスキー「ジョニーウォーカー レッドラベル」と「杏露酒(シンルチュウ)」を合わせたハイボールで、中華料理のおいしさがより引き立つよう考案された。
また、2013年にデビューした「ジョニーウォーカー ダブルブラック」に関連したイベントも開催。横浜中華街・山下町のバーで「ジョニーウォーカー ダブルブラック」(ロック シングル1杯1000円前後※店舗により異なる)を注文すると、1日1個スタンプがもらえるスタンプラリーを実施。6個集めるとジョニーウォーカー特製ロックグラスがプレゼントされる。スタンプラリーは2014年6月30日(月)まで。景品がなくなり次第終了。
横浜は開港以来、あらゆる外国文化を受け入れてきた異文化地域。そのなかには洋酒も含まれ、日本発の洋式バーの発祥地としても有名だ。さらに、開港とともに同じく発展してきた横浜中華街だから、このような地域活性イベントには打ってつけの場所といえる。ウイスキーはどちらも「ジョニーウォーカー」を採用。「キープウォーキング」のキャッチフレーズで“絶えず進化し続ける”姿勢を大切にした、世界で1番売れているスコッチウイスキー(※)だ。
「ジョニーウォーカー」は、シングルモルトが主流で味も品質の安定していなかった1800年代に初めて誕生した、画期的なブレンデッドウイスキー。約700万樽からレッドラベル、ブラックラベル、ダブルブラック、ゴールドリザーブ、そして希少価値の高いプラチナム18年と、異なる5つのブレンドが開発された。そのどれも、フルーツやハチミツ、バニラ、ウッドを始めとした、様々なフレーバーを感じられる味わい深さが特徴だ。その5銘柄を存分に楽しめるテイスティング体感セミナーが、2014年5月1日(木)に横浜・関内で開催される。
セミナーの内容を少し紹介しよう。
照明を落とした幻想的な雰囲気のなかで、創始者、ジョン・ウォーカーの成り立ちから始まる「ジョニーウォーカー」の歴史、ウイスキーの歴史や種類、産地による違いなど基礎を学ぶ。講師は、日本で現在4名しかいないブランドアンバサダーが務め、楽しく、わかりやすく解説してくれる。
基本的な知識を身につけたところで、いよいよテイスティング。3杯あるウイスキーの1つを、まず、ストレートのまま口に含むと、ウッド(木)やバニラの香りが強く、ほんのりスパイシーに感じた。2杯目は氷で冷やし、ロックに。すると、まろやかな味に変貌。オレンジなどフルーティーな香りのあとに、スモーキーな香りが追いかけてきた。3杯目は水割り。レモンなど柑橘系の香りと、先ほどより強まった燻製の香りが印象的だった。
普段は何気なく飲んでいても、ここまで味わいに違いがあることを知ると、バーでの楽しみ方も深まるに違いない。その後は、解説を聞きながら全銘柄も楽しむことができる。ゴールドリザーブ、プラチナム18年を味わえるのも、酒好きには嬉しい限り。
酒好きにはたまらないこのイベントに、読者を無料で招待。セミナーで体験した後は、中華街・山下町へ繰り出してみよう!
※IMPACT DATABANK2012年に基づく販売数量
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