極秘来日?お台場の“自由の女神像”前で米国大統領を発見！

アメリカ合衆国の大統領として18年ぶりに国賓待遇で迎えられることで、現在日本中から注目が集まっているバラク・オバマ氏。体験型アトラクション施設「マダム・タッソー東京」は、その来日の日にあたる4月23日(水)を前に、同館に展示しているオバマ氏の等身大フィギュアを使用し、東京・台場にある“自由の女神像”の前で撮影を行なった。

「マダム・タッソー」は、世界10カ国で展開している海外セレブやスポーツ選手などの等身大フィギュアを展示している体験型アトラクション。フィギュアの周囲にロープや柵などは設けていないので、直接触れたり写真撮影をしたりなど、“セレブリティと会える”体験を誰でも楽しめる。

マダム・タッソー東京には日本の人気タレントのほか、レディー・ガガやアンジェリーナ・ジョリーなど本人公認の60体以上の等身大フィギュアを展示していて、もちろん精巧に製作・再現したオバマ氏の等身大フィギュアも常設で展示されている。今回の撮影は、そのクオリティと技術の高さ、エンターテインメント性を知ってもらいたいとの思いから、“実は、すでに極秘で来日していた!?”という設定で、アメリカ合衆国の象徴の一つである“自由の女神像”のレプリカがある台場を背景に行われた。まるでオバマ氏がお忍びで日本を観光し、記念撮影を撮っているような写真に仕上がっている。

また、同施設のオバマ氏を展示している「世界のリーダーたち」エリアでは、ホワイトハウスの西棟にある大統領執務室を再現。直接オバマ氏の等身大フィギュアに触れたり、椅子に座って自分自身が大統領になった気分で一緒に撮影をすることができる。

「スポーツ」「ミュージック」などの9つのエリアでは、等身大フィギュアのほかにも、ゲームや仮装グッズなど、マダム・タッソーの世界観を楽しむためのさまざまな仕掛けが用意されている。足を運んで“自分もセレブ気分になれる”非日常の世界を楽しもう。【Walkerplus】