創刊16年目！「ほぼ日」の人気展覧会が福岡初上陸！

福岡パルコ8Fにて「はたらきたい展。FUKUOKA」が開催中！昨年、東京と大阪で行われ、合計2万人を集客した展覧会がいよいよ福岡に初上陸だ。今年で創刊16年目を迎える、糸井重里主宰の「ほぼ日刊イトイ新聞」のこれまでの仕事や、現在進行中のプロジェクトを公開する。

人気コーナーは、会場内の特別シアターで上映する「みうらじゅんに訊け！特別編」。みうらが「ゼロから1を生み出す仕事」についてひたすら語り続けるというユニークなブースだ。椅子もあり、小さな映画館のようになっているので、心ゆくまでみうらワールドを堪能しよう。

また、「99の『はたらく人』のことば。」にも注目。「ほぼ日」の約2000のコンテンツから、「はたらくこと」に関する言葉を99個より抜き、スライドショーで紹介する。言葉がカードになったものも陳列されており、心に響いた言葉があればカードを持ち帰ることもできる。どの言葉を選ぶかにその人の個性が出るので、帰りに友達と見せ合いっこするのも楽しい。

ほか、「東北の仕事論」や働く人たちの顔や手を展示した「『顔・手・道具』の写真展」など、見どころ盛りだくさん。5/11（日）までの開催なので、ぜひ足を運んでみて！