ポップコーン戦争さらに激化!全米No.1チェーンが日本初上陸
東京ウォーカー(全国版)
2013年にアメリカ・シカゴ発「ギャレット ポップコーン」が日本に初上陸して以来、グルメポップコーン旋風が巻き起こっている。同店の第1号店がある原宿・表参道エリアには、その後、「ククルザポップコーン」も登場して、ポップコーン戦争が勃発!そして、ここにきて真打ちともいうべき全米No.1チェーンのアジア第1号店が新たに誕生することに。
東急プラザ表参道原宿の裏通りに5月31日(土)にオープンする「Doc Popcorn」は、アメリカのコロラド州デンバーで2003年に生まれたポップコーン・ブランド。アメリカでは85店舗を展開しており、自然派ポップコーンの先駆けとして、健康志向のセレブやトレンドに敏感な人々を中心に支持されている。トランス脂肪酸ゼロのコーンオイルを使い、人口着色料&甘味料フリー。フレーバーに使うバターも最小限に止めているので、あっさりとした口当たりに仕上がっている。アメリカでは「離乳食後のスナックには、ぜひDoc Popcornを!」というメッセージが店から出されているほどだ。
フレーバーは全部で9種類(うち1種類は6月下旬から発売)。ふんわり甘じょっぱい代表的なフレーバー「クラシックケトル」、りんご&シナモンの風味が後を引く「アップルクリスプ」、2種類のチェダーチーズを贅沢に使った「チージーチェダー」など、個性豊かな味を楽しめる。なかでもおすすめなのが「デンバーミックス」。3種類のチーズをブレンドした「トリプルホワイトチェダー」と、「キャラメルブリス」をミックスした究極のフレーバーだ。2つの味を同時に口の中へ入れると、チーズの塩気とキャラメルの甘さが絶妙に絡み合い、豊かな風味が口いっぱいに広がって幸せな気分に。
ポップコーンは店内にあるキッチンで作られているので、いつも出来たてを頬張れる。材料や製法にもこだわりがあり、アメリカから届けられるポップコーン豆はフレーバーによって異なる種類のものを使っている。製造工程が違うフレーバーはキッチンを分けてしまうほど!
サイズはペーパーバッグに入ったRegular(500~800円)から缶入りのBig Tin(3.5ガロン、6600~7200円)まで全5サイズある。3.5ガロンという超ビッグサイズを取り扱うのは、日本では「Doc Popcorn」だけ。フレーバーは3種類までセレクトできるので、パーティへの土産などにすれば、絶対に盛り上がるはずだ。
オープン初日の5月31日(土)は、日本初上陸記念“フリーポップコーンデー”と銘打ち、お店指定のフレーバーのRegularサイズを終日無料で配布する(1人1袋のみ、なくなり次第終了)。また、当日はとある超VIP(?)が、1日店長を務めて先着50名に接客する予定。
原宿・表参道エリアがグルメポップコーンの聖地になっていく!今度の休日はポップコーン店巡りをして、おいしさの違いを体感してみるのも面白そうだ。【東京ウォーカー】
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