しゅうくりー夢が劇団の名作のラストとなる公演を開催
東京ウォーカー
加藤健一事務所の1期生だった、座長の松田環を中心に結成された、しゅうくりー夢のプレ30周年記念公演として「Father Christmas, Don't Cry~2014ラストVer.~」を7月2日(水)から6日(日)まで、「劇」小劇場で上演する。
平凡に生きる花田桃子の前に、クリクマス前のある日、一人の男が現れ、あと一週間で死ぬことを告げる。その男とは天使のジョーで、死ぬ前に桃子の願いを一つだけ叶えるという。そして、“1973年に行きたい”と願った桃子は時間を遡り、幼い頃のももこと、ろくでなし父親の勘太と出会う。
今回で4回目の上演となり、そしてラストとなる公演。懐かしい歌謡曲と共に紡ぎ出される時空を越えた父親と娘のハートフルストーリーにきっと心が温まるだろう。【Walkerplus】
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