関西で人気の「インデアンカレー」に“裏注文語録”があった!
関西ウォーカー
「甘っ! 辛っ! うまっ!」の波状攻撃が「インデアンカレー」の特徴。フルーツや野菜の優しい甘味が広がったかと思えば、間髪入れずに10数種のスパイスがガツン。1947年、初代女性店主がインド人シェフから学んだカレーを日本人向けにアレンジし、法善寺に店を構えてから約60年。そんな歴史を持つカレーチェーン店に、「裏注文語録」があるという情報をキャッチした!
まず、トッピングの玉子2個(100円)は、誰が呼んだか「目玉」。トッピングの玉子(50円)は卵黄のみだが、「全卵」と伝えれば白身もついてくる。卵白のトゥルンが好きな人はぜひ! 辛いもの好きの合言葉は「ルウダブル」(+500円)。ルウの量が2倍になり、激辛度が大幅アップする…、などなど、常連客しか知らない裏注文キーワードをマスターすれば、今日から通の仲間入りだ!
現在、インデアンカレーは大阪の8店を中心に、兵庫県芦屋と東京の丸の内に1店ずつの計10店。店舗数が控えめなのは、「ルウをかけるのは修業を重ねたスタッフのみ」というこだわりがあるから。チェーン店では珍しい、“人ありき”の展開で伝統を守る、職人カレーを「通気分」でご堪能あれ!
【関西ウォーカー編集部/薮 伸太郎】
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