“爽快”と“絶叫”!2つのアトラクションが富士急&さがみ湖にオープン!!
東京ウォーカー(全国版)
7月18日(金)、富士急行株式会社が運営するアミューズメントパーク、富士急ハイランドとさがみ湖リゾート プレジャーフォレストに2つのアトラクションが新登場する!
富士急ハイランドには総工費約13億円をかけた新アトラクション「富士飛行社」が誕生。2013年の世界遺産登録後、世界中から多くの観光客が訪れるようになった富士山。「富士飛行社」は、「天候に関係なくいつでも“最高の富士山”が楽しめるように」という思いから作られた、シミュレーション型のアトラクションだ。
実際に、ヘリコプターを飛ばして富士山周辺の景色を撮影し、その映像を直径20mの巨大スクリーンに上映。その映像に、“動く座席”が連動し、まるで大空を飛び回っているような気分が味わえる。富士山を真上から眺めたり、時間帯や季節によって移り変わる富士山の様々な表情を、一気に体験できるのは「富士飛行社」だけだ。
映像と連動した動きで体感できる、真横を通り過ぎる小型ジェットや、湖面すれすれの低空飛行はスリル満点!吹き抜ける風、草花の香り、湖面の水しぶきなど、映像では再現できないものも、あらゆる方法で演出している。「となりのトトロ」や「風立ちぬ」など、スタジオジブリの作品を数多く手掛ける作曲家、久石譲の音楽が効果的に使われており、美しい映像がより一層感動的に仕上がっている。「私にとっての最高の富士山はFUJIYAMAのファーストドロップを登り切った後、目の前に広がる富士山。しかしこれは年齢制限もあり、(この絶叫アトラクションに)乗った人しか見られない光景。こういった素晴らしい光景を、一人でも多くの人にご覧いただきたい」と「富士飛行社」への思いを語る富士急行株式会社の堀内代表取締役社長。「見たことのない富士山の表情をご覧いただきたい」とも。「富士飛行社」はスリル以上に爽快感を味わうことができる!
一方、神奈川県の相模湖にある遊園地、さがみ湖リゾート プレジャーフォレストには、同施設初の絶叫アトラクション「大空天国」が出現する。標高370mの山頂にそびえ立つ、16人乗り(2台)の巨大ブランコのようなアトラクションだ。堀内代表取締役社長によれば、当初は富士急ハイランドへ設営することを考えていたそうだが、「トンデミーナ」や「パニック・ロック」と傾向が似ているため、富士急ハイランドの絶叫系のDNAをさがみ湖リゾート プレジャーフォレストへ注入するという形に思考を転換し、こちらに設営することになったそう。
太股を押さえる安全バーと、腰に回すハーネスで体を固定。捕まるところがないため、手足はぶらりと投げ出した状態に。その“無防備”な体勢に恐れおののき退場する人も!?
スタートと同時に、轟音を鳴り響かせながら一気に大空高くへと舞い上がり、最高時速80キロで高さ25mまで上昇。山の標高をプラスした“約400mの爽快感”が味わえる!ブランコには表と裏にそれぞれ座席があり、両面で異なった景色が楽しめる。富士山を一望しながらスリルを味わえる“爽快”絶景アトラクションが今夏の話題をさらう!
“絶叫アトラクションのスペシャリスト”富士急行株式会社が満を持して送り出す、2つのアトラクションをいち早く体験してみてはいかがだろうか?【東京ウォーカー】
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