日本初が23店舗も！三井アウトレットパーク 木更津の注目ショップとは？

三井アウトレットパーク 木更津が、7月17日にスケールアップをしてリニューアルオープン。店舗数は、首都圏最多の248店舗！新たに登場した73店舗の内、23店舗が日本初出店だ。海外のコレクションブランドから、行列必至のグルメ店や、宮内庁御用達の老舗漆器店まで、注目すべきショップの顔ぶれを見てみよう。

レディスでは、“シックで生意気”をテーマに、フランス・パリのエレガンスさを表現する「LANVIN en Bleu(ランバン オン ブルー)」の日本初アウトレットショップが登場。Tシャツやショートパンツといったオーソドックスなアイテムの他、バッグや小物などを取り揃えている。

話題のスイーツを食べるためなら並ぶことも厭わない！そんな女子であれば、アメリカ・シアトル発のグルメなポップコーン専門店「KuKuRuZa Popcorn(ククルザ ポップコーン)」は押さえておきたいところ。表参道にある国内第1号店は、週末になれば2時間待ちも当たり前！ 36種類のフレーバーから月替わり1種類を含む常時10種類が店頭に並ぶ。中でも、表参道店の1番人気のフレーバーは“ハワイアンソルト・キャラメル”だ。木更津の新店では、オープンを記念した限定セットも販売する。

そして、国内でも珍しい“漆器”のアウトレットショップが「漆器 山田平安堂」だ。1919年に創業した宮内庁御用達の老舗漆器店が、新しいコンセプトを掲げたブランド「HEIANDO-nouveau-」を引っ提げてアウトレットにやって来る。花や植物が持つ絶妙な曲線を表現したデザイン“ヌーヴォースタイル”がヘアアクセサリーやポップな色合いの弁当箱に施される。伝統工芸品の漆器が、20～30代の女性にも親しみやすいアイテムへと昇華！

“いつもよりちょっと贅沢”を楽しめる施設としてパワーアップした三井アウトレットパーク 木更津。地中海リゾートをイメージした新エリアで、お気に入りのアイテムを探してみては？【東京ウォーカー】