「グランドキリン」4種類が勢揃い！その味の違いやいかに!?

2012年6月の発売以来、“1本で満足できるスペシャリティ・プレミアムビール”としてファンを増やし続けている「グランドキリン」。2013年には同シリーズ「グランドキリン ジ・アロマ」を発売し、今夏はさらに2つの新商品が仲間入り！各フレーバーは大手コンビニエンスストアごとに限定発売されており、味わいはもちろん、パッケージも商品の個性を全面に打ち出したデザインでアピールしているのが特徴だ。今回は実際に4つの「グランドキリン」を飲み比べて、その味わいを紹介。編集部の酒好き記者が集まり“仕事”と称し、昼間からオフィスで飲み比べ！

■「グランドキリン」(全国の各コンビニやデパートなどで取り扱い、238円）

「味がとても濃い！風味や苦みがしっかり届く感じ。香り深くコクもあって“これぞビール！”といった味わいですね。味の余韻も長く残るし、この価格でこれだけのクオリティに仕上げていることがスゴイ！ビールの“おいしい苦み”をしっかり感じられるから、ビールの美味さをゆっくりと味わいたい、という人におすすめ！」

■「グランドキリン ジ・アロマ」(セブン-イレブン限定、238円）

「商品名の通り、通常の『グランドキリン』より香り高い。開栓して、飲み口に鼻を当ててみると…フワッと甘い香りが立ち上ってくる！のどごしもスッキリしているのでゴクゴク飲めてしまいますね。苦みもマイルドに仕上げてあるので、これは女性にも支持されるはず！いろいろな料理にも合いそうなので、夕食時に1杯！という時に最適かも」

■「グランドキリン マイルドリッチ」(ローソン限定、8月5日発売、245円)

「通常の『グランドキリン』のキャラクターの濃さをしっかりと継承しつつ、女性好みのマイルドな味わいに！ビール特有の苦みもやや押さえてある印象。ビールはちょっと苦手…そんな女性にも是非おすすめしたいですね。ビールカクテルのような感覚でグイッと爽やかに飲み干せてしまう。花の香りにも似た独特の香りがするのは気のせい？」

■「グランドキリン ブラウニー」(サークルKサンクス限定、7月29日発売、245円)

「他の3つに比べて苦味が強い！黒ビールに似た個性を感じます。濃厚で重めなんだけど、なぜか飲みやすい。海外のビールってメーカーそれぞれの個性が強いと思うんだけれど、そこに並べてもいいぐらい個性がはっきりとしている。ビール好きの男性にはこれをおすすめしたい」

【東京ウォーカー】