“ポストビール”として好評の発泡性リンゴ酒「KIRIN Hard Cidre」から330ml瓶タイプが登場！

キリンビールは、リンゴを発酵させて作る発泡性醸造酒「KIRIN Hard Cidre(キリン ハードシードル)」から、新たに330ml瓶を9月上旬以降、東京・神奈川・千葉・埼玉・山梨の料飲店で販売する。また、好評に応え、今年の目標取扱い店舗数を樽・瓶合わせて当初の2倍である4000店に上方修正する。

本商品は、嗜好の多様化により「ビールのように爽快で、乾杯もでき、食事にも合うお酒」「ワインや栓をあけてそのまま飲める低アルコール飲料のように果実味があって飲みやすいお酒」が求められていることに応え、これまでにない新しいコンセプトのお酒に対するニーズに対応する目的で作られた。

「キリン ハードシードル」は甘さ控えめ、爽快でキレのあるハードな美味しさが特長で、乾杯や食事中のお酒として幅広いシーンで楽しむことができる。昨年、首都圏の一部料飲店で展開し、サーバーから注がれるフレッシュな美味しさが評判となり、好評を得たため、今年3月以降は、全国の主要都市のバル、ビアパブ、ダイニングバーを中心とした料飲店に拡大し、7月時点で取扱い店舗は1000店を突破、今後は“ポストビール”として新カテゴリーを目指していくとのこと。

今回、発売される330ml瓶は乾杯に適した気軽に飲める量。さっぱりとしたキレのいい美味しいシードルを一度試してみては。【東京ウォーカー】