【8/8(金)スタート】進化を遂げた驚異のホラーアトラクション「バイオハザード・ザ・リアル2」が、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンについに登場！

“生還率、限りなく0%”あの超高難易度のシューティング型サバイバルホラー が、「本当に死ぬかもしれない…」緊迫度を、極限まで引き上げて帰ってきた！

ゲームをはじめ世界的な人気を誇る「バイオハザード」シリーズをテーマにした、リアルな死闘を味わえるサバイバルホラー・アトラクション『バイオハザード・ザ・リアル2』が、本日よりユニバーサル・スタジオ・ジャパンでスタートした。

昨夏“生還率0.002％の超高難易度”で話題騒然となった驚異のアトラクションが、なんとゾンビの遭遇率が激増するなど、さらにグレードアップしたという。

実際にアトラクションを体験する前に、今作の見どころを「バイオハザード」シリーズ プロデューサー 川田将央氏にインタビュー。

「生還率が“ほぼ0％”とのことですが、川田さんは無事生還されましたか？」と伺うと、「10万人がチャレンジしてようやくひとりが生還したという話は聞いていましたが…私はまだ生還しておりません(笑)。難しいですが、その分何度でもチャレンジしたいと思いました」

また「昨年の“バイオハザード・ザ・リアル”に比べてパワーアップした点は？」との質問には、「ゾンビの遭遇率がすごく上がっていました。また今回は、武器がハンドガンより本格的なショットガンになったことで扱いが少々難しいのですが、これもいざ撃ったときの快感を味わえることに一役買っていましたね。ひとつひとつの演出のクオリティも、よりリアルに仕上がってますし、今回はゲームでおなじみの“アイツ”も登場しますよ」と何とも期待が膨らむコメントだ。

それもそのはず。四方からとめどなく襲い来る凶暴なゾンビを、ゲストは重量1500g長さ64cmの重厚感たっぷりのショットガンで撃ち進む興奮と、目前まで迫る死への絶望感が、かつてない緊張と刺激をもたらす究極のホラー・エンターテイメントに仕上がっている。

さらに、ゲームにも登場するウイルス感染度を下げる回復アイテム“ハーブ”が初登場。前に進むにつれて高まる感染レベルに動揺するゲストたちは、どこかにある“ハーブ”を探しながら、脱出を試みる緊迫感に恐怖心が倍増！

一般公開に先駆け、ひと足先に編集部がこの恐怖体験をレポート！

「ずっしりと重量感のあるショットガンを手に持ちラクーンシティへ一歩入った瞬間から、恐怖と緊迫感が高まりバイオハザードの世界観に引き込まれました。扉を開けるごとに、いつどこからゾンビに遭遇するかと思うと足が竦む思いでしたが、立ち止まるとゾンビに囲まれてしまうので、進んでいくしかない！まさに恐怖と絶望の体験をしました。

リアルすぎるゾンビが目の前に迫る中、ショットガンの重みとゾンビを撃つ感覚がリアルで、まさに映画の主人公になった気分。本当に生きて帰れない思いでした」

さらに、ゾンビとの死闘記念を残せるサバイバル写真の撮影や、アンブレラ社の一員になれるIDフォトなど、バイオハザードの世界へ深く入り込めるグッズも盛りだくさん。

なお、ハーブを使った夏にピッタリのフード(ラクーンシティ・グリーンハーブ・ラップ750円やグリーンハーブ・ドリンク～レモンソーダ～ 500円、※セットは1200円)も販売中。

この夏、威力を増した本格的なショットガンで、次々と襲い掛かるゾンビの群れを撃ち進む恐怖と興奮の死闘に、ぜひともチャレンジしてほしい！