年齢別 絶対に「Yes」と言わせる告白のセリフ

東京ウォーカー

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異性に対して告白する際、誰にでも理想のセリフはあるもの。どんな言葉を選べば相手に喜んでもらえるか一生懸命考えていると、同時に「こんなセリフ言われたい」という妄想が膨らむこともチラホラあります。

求人情報サービス「an」はジム・キャリー主演の映画「イエスマン “YES”は人生のパスワード」とのタイアップ企画として、「絶対に“Yes”と答えてしまう、言われてみたい告白のセリフ」のアンケート調査を実施。10代〜60代のanユーザー男女それぞれ1000名以上から得た回答からは、それぞれ妄想と現実の間で揺れ動く人々の本音が垣間見えます。異性に言ってほしいセリフにも色々あるようです。

「好きすぎてやばい!」(10代女性)、「わたしにはもうあなたしかいないの!」(10代男性)など、ティーンエイジャーたちはストレートな表現がお好み。「どんな状況であっても君にしかときめかない!(照)」(10代女性)など、2人も周囲も赤面モノのドラマのようなセリフも…まぁ憧れます、うん。

20代の告白事情はちょいと複雑です。「とりあえず付き合ってみようよ。後悔はさせないから!」(20代女性)、「一生好きでいる自信があります」(20代男性)など、“昔なんかあったんだろうな”と含みをもたされながらも、それを受け入れる心の広さが素敵。何よりアグレッシブで笑ってしまったのは「この先ずっとそばにいてくれますか? Yes or Yes」(20代男性)と相手に言わせたい猛者。事実上そこに選択肢って…なくないですか?

人生に脂が乗ってきたせいか、30代の方々は一筋縄ではいかない。「これ、私の取扱説明書。よーく読んで、大切に扱いましょ」(30代男性)や「ダンナと別れて俺と一緒になってくれ」(30代女性)など、危険な匂いがプンプン。「私、100億円の財産があるの。ぜひ結婚して!」(30代男性)と言われた日にゃ、“愛を金で割り切る”人生の決断も冷静にできるもんです。

酸いも甘いも知る40代以上の方々は、「病気のときも失業したときもどんなときも一緒に悩み、楽しいときは一緒に楽しんで暮らそうね」(40代男性)、「生前からきっちり書類作成して、財産を全てお渡ししておきますので、死ぬまで僕の面倒をよろしくお願いします」(40代女性)など相手に甘えてしまいたい気持ちが蘇る。「あなたの健康管理のためそばにいさせて」(60代男性)…寄るものを感じさせるお言葉です。

全体的に女性は“上から目線”で言われるのが好きで、男性は一歩引いた女性らしい告白に弱いという傾向がありました。人生の経験値の違いで表現に差こそあれ、“相手への気持ち”はいずれも本物のよう。理想と妄想が渦巻く告白のセリフ、どんな言葉がお好みですか?【東京ウォーカー】

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