知多半島太鼓祭で熱い夏を体感せよ！

第7回知多半島太鼓祭が8月23日(土)に開催されることが決定！愛知県西部、名古屋市の南に突き出した知多半島で毎年開催されている知多半島太鼓祭は、2008年、知多半島を活動の拠点とする和太鼓グループの知多半島和太鼓こころ会が中心となってスタート。当時、地元の観光業が衰退していく中、生まれも育ちも知多半島というメンバーが、和太鼓を1つのシンボルとして知多半島を一人でも多くの人に知ってもらいたい、そして知多半島に足を運んでもらいたいとの思いから始まった。

「何もしなければ 何も始まらない 振興の一歩は私たちの元気から」を合言葉に、元気＝町の振興という理念の下、日本一暑く、日本一熱い和太鼓の祭典を目指している。

第7回を迎える2014年のテーマは「真夏の時馬～しんかのとき～」。7番目の干支「馬」をテーマに取り込み、高く躍進する馬のように、知多半島太鼓祭が後世に残る祭りになってほしいとの思いを込める。

祭りの中心となる知多半島和太鼓こころ会は、1996年4月の結成以来、地元の盆踊り大会、海開きなどで演奏する傍ら、数々の和太鼓コンテストに参加。2006年には東京国際和太鼓コンテストで最優秀賞を受賞するなど、その実力は折り紙付きだ。一糸乱れぬ迫力のバチ捌きを目の前で是非とも堪能してほしい。【Walkerplus】