暑い朝に効く!スッキリ目覚める5つの方法を伝授
東京ウォーカー(全国版)
寝苦しい夜が続き、寝覚めも悪くなる夏。特に夏休みに入ってしまい、仕事や学校など、起きるための理由がなくなり、さらにダラダラと惰眠を貪る結果になってしまったのでは?そこで今回は、暑い日の朝でもスッキリ目覚められるテクニックを紹介!
【1】やるべき課題を翌朝に持ち越す
仕事やレポートなど「翌日朝一に提出しないとマズい」というタスクをあえて無視して寝ることにより、早朝に起きて作業せざるを得なくする方法。記者もよく使う方法で、その効果は実証済みだ。夏休み中だとなかなか課題設定が難しいが…。
【2】スマホを隣の部屋に置いて寝る
スマホ依存症の若者にはかなり効果的なこちらの方法。ベッドの中にスマホを持ち込むと、いつまでもLINEやSNS、ニュースなどをチェックしてしまい寝るきっかけを失いがち。そこで、いっそスマホを隣の部屋に置いて眠ってみよう。依存している人ほど、起きた時に「更新はあったかな?」とベッドから飛び出してしまうこと間違いなし!
【3】午前中配送でネット通販を注文する
少しお金のかかる方法だが、Amazonなどの通販サイトで毎日1個、午前中配達指定の商品を購入してみては。あまりに眠いと「再配達でいいや」とスルーしがちなので、「一刻も早く開封したい!」と思えるような商品を注文するのが成功のポイント。
【4】早起きのお楽しみ「おめざ」を用意する
起きてすぐ食べる菓子「おめざ」。今の暑い時期、冷たいアイスクリームを事前に用意して寝るのはいかがだろうか?中でも、脳の栄養素である糖分を摂取し、よく噛むことで脳の活性化が見込めるので、より食べ応えのあるチョコアイスがおすすめ。記者はチェリオを「おめざ」にしている。
【5】カーテンを閉めず、眠りにつく
一説によると、人間の体内時計は25時間周期。普通に生活していても毎日1時間ずつズレてしまうのだとか。しかし太陽光を"おでこ"で浴びるとその体内時計がリセットされるそうなので、朝の光で目覚めてみよう。光が射し込まない部屋の場合は「光目覚ましOKIRO」などの快眠グッズを利用して、朝、タイマーで部屋が明るくなるようにしてもよい。
ワンパターンな方法ではいずれ心身ともに慣れてしまうので、いくつかの方法を組み合わせるなどの工夫が必要だ。ぐうたらしがちな暑い日の朝、少しの工夫でしっかりと目覚められるようになるかも?【東京ウォーカー】
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