池田鉄洋のコントユニット10周年記念公演!東京・大阪で爆笑コントを披露

2014年9月18日 14:27更新

東京ウォーカー(全国版)

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ドラマ、映画、舞台と幅広い分野で活躍する俳優・池田鉄洋が主宰するコントユニット「表現・さわやか」が活動10周年を迎えた。これを記念して「The Greatest Hits Of HYOGEN SAWAYAKA」が、東京では9月24日(水)から10月5日(日)に下北沢・駅前劇場で、大阪では10月10日(金)から13日(月・祝)にHEP HALLで上演される。

脚本・演出も自ら手掛ける池田は、ハリウッドのコメディー映画などの笑いに影響を受けてきた。「『裸の銃(ガン)を持つ男』や『ポリス・アカデミー』なんかが好きで、この世界に入ったのもそういうギャグ映画を自分で作りたいというのがきっかけだったんです。関西のお笑いなんかだとボケとツッコミがはっきりしていますが、アメリカのギャグムービーってボケっぱなしなんですよ。だから僕の作るコントも、ツッコミがないんです。役者はただひたすらボケ倒して、ツッコミ役はお客さん(笑)。ボケた役者に、客席から丸めた紙を投げつける“ツッコミタイム”も用意しています(笑)」

今回の10周年記念公演では、これまでに上演された約100本以上のコントの中から爆笑ネタを厳選。「バカバカしい」「くだらない」と形容される表現・さわやかのコントだが、意外にもネタのアイデアは“寂しい”という感情から生まれることが多いという。「昔、渋谷の住宅街でお祭りをやっているのを見かけて。先頭に大きなうちわを持っている人がいて、男4人でおみこしを担いで練り歩いているんですけど、周りにギャラリーが全然いないんです(笑)。なんだか寂しい光景だけど、面白いなあっと思って。そこから『春のパン祭り』というコントが生まれたりしました。僕自身、人生でいろいろとつらいこともありましたが、結局、笑い飛ばすことで救われた気がします。芸術的な演劇もいいですが、僕はやっぱり“笑える”っていうのが好きなんです」

佐藤真弓、いけだしん、村上航ら、旗揚げから10年間共に歩んできたメンバーが出演するこの公演。唯一の客演として異彩を放つのが、同ユニット初参加となる劇団「クロムモリブデン」の森下亮だ。池田は「今、小劇場で勢いのある俳優さんと一緒にやりたいなというのがまずあったんです。森下君は舞台上でも華があるし、彼の所属するクロムモリブデンも彼自身も上り調子なので、その勢いに乗っかろうと思って(笑)」と、起用した理由を明かす。小劇場を中心に活躍する関西出身の個性派俳優である森下は、自他共に認める表現・さわやかの大ファンだという。そんな彼に今公演の見どころを聞いてみた。「お客さんに自由に見てもらえるところが、表現・さわやかの一番の魅力だと思います。ずっとクスクス笑いながら見てもらってもいいですし、自分の気に入ったコントだけ爆笑してもらってもいいですし、『なんじゃこりゃ?』とあきれてもらってもいいですし(笑)。TVドラマや映画でしか池田鉄洋さんのことを見たことない人たちにも、『イケテツさんは劇場でこんなに面白いことをやってるんだよ!』っていうのを知ってほしいですね」

日替わりゲストとして、鈴木砂羽、元モーニング娘。の新垣里沙、及川奈央らも出演。10年間の集大成となるベスト盤的な内容ながら、何が起こるか予測不可能。老若男女が肩ひじ張らずに楽しめる、ポップでおバカなコントの数々をぜひ劇場で堪能しよう。

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