キヤノンの最新カメラでバスケやチアリーディングを撮影しよう!

東京ウォーカー(全国版)

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア

キヤノンが、発売を間近に控えた3つの新作カメラの撮影体験イベント「キヤノン グランド プレゼンテーション 2014 」を、東京と大阪で開催することを発表。東京は品川のキヤノンSタワーで9月26日(金)から9月28日(日)の3日間、大阪は梅田のナレッジシアターで10月5日(日)から10月7日(火)の3日間開催する。実際に触ったり望遠レンズでの撮影が試せる体験コーナーの他、開発者たちのトークショー、プロの写真家によるスペシャルセミナーなども行われる。

今回撮影体験ができるカメラは、11月上旬発売予定の「EOS 7D Mark II」と、10月3日発売予定の「PowerShot G7 X」、「PowerShot SX60 HS」だ。それぞれの特徴は以下の通り。

まず「EOS 7D Mark II」。“すべての一瞬が一新する。”というキャッチコピーを掲げる、キヤノンが自信を持って発表したAPS-Cフラッグシップ機。動物やスポーツなど、高速で複雑に動く被写体でも決定的瞬間を捉える、卓越した動体撮影性能を備えている。なんと1秒に10コマの超高速連写撮影が可能。ファインダー視野率は100%で、視野そのままを撮影できるのはもちろんのこと、高精度なクロス測距を行う新AFセンサーを65点搭載し、ピント合わせの精度が大幅に向上。有効画素数2020万画素、最高ISO感度16000というハイスペックな高級デジタル一眼レフだ。

「PowerShot G7 X」はコンパクトデジタルカメラの新製品。大口径レンズと、高性能センサーでコンデジとは思えない高画質を実現。高速AF機能による素早いピント合わせ、最速約6.5枚/秒の高速連写などを可能にしているハイエンドモデル。有効画素数は2020万画素、質量(電池・メモリーカード含む)は約304g。

「PowerShot SX60 HS」は世界最高クラスの光学65倍ズームレンズを搭載した高倍率モデル。最短撮影距離0cm(広角端)も実現、1台のカメラで超広角や超望遠、接写までさまざまな画角での撮影が可能だ。撮影状況に応じた最適な手ブレ補正効果が得られる“マルチシーン IS”の搭載により、カメラが自動的に最適な補正制御を行い、効果的にブレを低減。有効画素数は1610万画素、質量(電池・メモリーカード含む)は約650g。

今回の撮影体験イベントの被写体は、東京会場では3on3のバスケットボールの試合とチアリーディング。大阪会場はフリースタイルバスケットボールとチアリーディング、そして2本の縄を使った縄跳びのダブルタッチ。

最新カメラのパフォーマンスを、激しい動きの被写体で体験できる絶好の機会。カメラに興味がある人や新調を考えている人は、是非足を運んでみては【東京Walker】

この記事の画像一覧(全3枚)

キーワード

カテゴリ:
タグ:
地域名:

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

花火特集

花火特集2025

全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!

CHECK!全国の花火大会ランキング

CHECK!2025年全国で開催予定の花火大会

おでかけ特集

今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け

アウトドア特集

アウトドア特集

キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介

ページ上部へ戻る