肉汁が溢れ出す！ウルフギャング・ステーキハウスが 国内2号店をオープン

12月8日(月)、ニューヨーク発祥のステーキ店、ウルフギャング・ステーキハウスが東京・丸の内に国内2店舗目をオープンする。予約受付は11月8日(土)から開始！

今年2月にオープンした東京・六本木の1号店は、ディナータイムの予約が現在も1か月先まで埋まっているそうだ。

ウルフギャング・ステーキハウスの自慢の一品は、看板メニューである「Tボーンステーキ」。アメリカ農務省(USDA)の格付けで最上級品質と認定された「プライムグレード」の牛肉のみを使用。専用の熟成庫の中で、28日間かけてゆっくりとドライエイジング(乾燥熟成)させた赤身肉の旨味が味わえる。4cm幅にカットし、900度のオーブンで焼き上げたステーキは、表面はカリッと香ばしく、中はジューシー。口に入れた瞬間、肉汁が溢れ出す！

2号店は、高層ビルが立ち並ぶオフィス街、東京・丸の内に登場。国の重要文化財に指定されている明治生命館の地下1階に、ボルドー色のテントとカーペットが目を引くエレガントな店がお目見えするという。豪華なシャンデリアが輝くダイニングには124席、落ち着いた雰囲気を醸すバーには12席が用意されており、優雅な雰囲気の中で食事が味わえる。さらにプライベートパーティーや特別な接待にぴったりな、専用入口付きの個室も4部屋(34席)備える。

クリスマスはもちろん、大切な人と過ごす新しいスポットとして注目したい。【東京ウォーカー】