ハロウィンにぴったり!子どもが喜ぶ“デコ鍋”をクッキング

東京ウォーカー(全国版)

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今年新発売したカゴメの鍋スープ「やさいポタージュ鍋」の売れ行きが、当初販売計画の3割増(年間3億円ベース)に。テレビCMなどの放映がないにも関わらず好調な要因としては、“子ども向け鍋”人気の高まりなどが挙げられる。そこで今回は、この人気の鍋スープを使ってクッキング!「レタスクラブ」などで活躍中の料理研究家、伊藤朗子さんと一緒に、ハロウィンバージョンの可愛いデコ鍋を作ってみた。

冬の風物詩としてこれからの季節、関心を集めるのが鍋だ。近年、鍋料理への関心は大きく高まっており、味付け、アレンジ、具材などのバリエーションも豊かになっている。トレンド情報ポータルサイトのトレンド総研が今冬の流行鍋として考えているのが、あっさりした味付けの“大人鍋”と、デコ盛り&洋風味付けの“子ども鍋”。特にネットでは、「妖怪ウォッチ」の人気キャラクター、ジバニャンをモチーフにした鍋など、子ども向けに作ったものが話題になっている。

今回使用する「やさいポタージュ鍋スープ」は、コーンとカボチャを中心とした野菜の旨味と甘味に、バターのコクと野菜ブイヨンの旨味を効かせ、ポタージュ味でおいしく食べられるように仕上げた商品。今回はカゴメの公式HPで紹介されているレシピを参考に、黒ゴマの目を付けたオバケ顔のウィンナーやジャックオーランタン、コウモリの型でくり抜いたジャガイモやサツマイモを投入して、「やさいオバケのハロウィンパーティ鍋」と題した、子どもと食べるのにぴったりの鍋を作って食べてみた。

伊藤さんは「サツマイモとジャガイモは1cmの厚さに切って電子レンジで加熱してから型でくり抜くのですが、食べる直前に作らないと、傷んでしまうので要注意です」とアドバイス。そして「デコレーションするための材料は表面に飾るので最後に入れてください。まずはキャベツ、ブロッコリー、しめじ、ミニトマト、鶏肉を鍋の中へ!」と、コツを説明。最後に、蝶の形のパスタ、ファルファッレも飾って「やさいポタージュ鍋スープ」を注ぎ、材料を15~20分ほど煮込んで仕上げるだけ!

食べてみると、野菜の甘味が際立ち、とろみのあるスープが具材に良く絡んで、しっかりとした味わい。かわいい形の野菜やウィンナーを見ると、否応なしにテンションが上がる!「スープの味わいのおかげで野菜が食べやすくなるので子どもたちも喜ぶと思いますよ」と伊藤さん。

鍋の後は、洋風鍋ならではの新たなシメとして、チーズを加えて、パンをつけて食べる「とろ~りパンでフォンデュ」を体験。こちらは、「フォンデュっぽくするためにスープは少なめにして、スープと同量のチーズを入れてください」とのこと。食べてみると、チーズがポタージュ味のスープを吸い込んで、濃厚ながらやさしい味わい!「やさいポタージュ鍋」はシメもまろやかな仕上がりで、パーフェクトな“子ども向け鍋”だった。

こちらの商品は、カボチャとの相性も良いそうなので、ハロウィンパーティーで食べるのであれば是非入れてみてほしい。カゴメの公式HPに掲載されている「やさいオバケのハロウィンパーティ鍋」のレシピを参考に!【東京ウォーカー】

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