世界最大級のキッズ売場、UNIQLO OSAKA梅田に誕生

ついに10月31日、大阪・梅田に国内3店舗目となるグローバル旗艦店「UNIQLO OSAKA」がオープンする。

前日に行われた発表会には、地元大阪出身のモデルSAWAが、広告でも共演する娘と一緒に登場。スラリと伸びた手足でスタイリッシュにユニクロを着こなし「想像以上に大きな店舗でビックリ。特にこの大阪店は、3階にあるキッズフロアのママや赤ちゃんに対する心配りが素晴らしい。日本が誇るブランドとして、大阪から世界へ向けワクワク、ハッピーになれるファッションを発信してほしい」と語った。

早速、関西一の売場面積を誇り、見どころ満載のUNIQLO OSAKAを紹介したい。

まず入ってすぐ目に飛び込んでくるのが、エントランス中央に位置する36体のマネキンがディスプレイされた、大きなショーケースだ。最新コーディネートが9段のひな壇に並ぶスケールもさることながら、モノトーンで統一されたシックな装いに、大阪をイメージした元気な黄色を効かせたコーディネートに目を奪われる。エスカレーター付近にディスプレイされた最旬トレンドを着こなすマネキンや、デジタルサイネージが行き交う姿は、ニューヨークのタイムズ・スクエアを彷彿させる空間だ。

そして圧巻なのが、高さ5.5mの壁面を埋め尽くすカラフルなフリースコーナー。壁面モニターでは過去のCMが流れ、進化し続けるフリースを感じるアートギャラリーのようになっている。

続いて大注目の3階フロア。世界最大級を誇る約120坪の広さに、キッズ・ベビー商品がラインナップされている。特に10月31日より全国で発売を開始する「アンダーカバー」とのコラボ商品「UU(ユニクロ アンダーカバー)」は、争奪戦の予感。新デザイン全14型、38色柄で展開される商品は、高品質でベーシックなユニクロに、ストリート初のハイエンドファッションがミックスされ、大人も欲しくなるおしゃれな仕様に仕上がっている。

また、子連れママや子どもがゆっくり買い物を楽しめるよう、ベビーカーが通れる広い通路やトイレにはベビールーム、幼稚園教育免許を持ったスタッフをフロアに配置するなど、最大の配慮が施されている。コーナーの一角には、鏡に映った自分の姿に、様々なタイプの洋服や季節感あるヘアコスチュームが次々と反映される「へんしんミラー」が登場。バリエーションあるスタイル、色の洋服が一瞬で移り変わる様子に、鏡の前に立った子どもも大喜び。まるで魔法の世界に入り込んだような気分になれるディスプレイだ。

他にも4階のスペシャルフロアには、大人気の＋Jやイネスコレクションなど、他店舗では手に入りにくい高感度アイテムも勢揃いする。さらに西日本初のUTストアも誕生。ニューヨーク近代美術館MoMAや大阪カルチャーをモチーフに、アーティスティックなデザインをポップで楽しい色合いで表現したTシャツが大集結。期間限定で設置される、オリジナルデザインをその場ですぐにプリント、購入できるサービス「UTme!」も見逃せない。

オープンを記念し、10月31日より4日間限定で「ユニクロオリジナルパッケージ グリコセット」「よしもと芸人プレート」「よしもと芸人タンブラー」が当たる大抽選会(5000円以上購入の場合)も開催される。4フロアで展開されるUNIQLO OSAKAは、まさに一大エンターテインメント。進化し続ける梅田で早くも話題騒然のニュースポットに注目したい。