徹夜組も出るほど人気！梅田に「ユニクロ」のグローバル旗艦店オープン

本日10月31日、ついに大阪・梅田に国内3店舗目となるグローバル旗艦店「UNIQLO OSAKA」がオープンした。

朝の9時半時点で店舗の周りには約2300名が行列をなし、オープン直後も長蛇の列が途絶えることなく、茶屋町エリアは熱気に包まれていた。最前列に並んだ学生は、昨夜23時半ごろから並び「より進化したヒートテックを買いに来た」と嬉しそうに話した。

オープニングセレモニーには、落語家の桂文枝がユニクロでトータルコーディネートした姿で登場。「西日本一のユニクロオープンに立ち会えて光栄。昨日阪神タイガースが4連敗し心はブルーですが、ユニクロで買い物し鬱憤を晴らしたいと思う。約15万着が並ぶUNIQLO OSAKAで、皆さん楽しんで買い物してほしい」と笑いを誘った。

またファーストリテイリング グループ執行役員の果瀬聡氏も「商品、品質、価格、サービス、ユーモアに厳しい大阪の方にかなう店舗にしたい。超目玉商品もたくさんあるので、くまなく見て楽しんでほしい」と語った。

広い店内には続々と買い物客が押し寄せ、目当ての商品を思い思い手に取り、買い物を楽しむ様子が。特に注目されている世界最大級を誇るキッズ・ベビー売場には、朝一にも関わらずベビーカーを押した家族連れが、大人顔負けのおしゃれなコラボ商品「UU(ユニクロ アンダーカバー)」を購入する姿も。レジカウンターの台数も多く、混み合った店内でも大きな混雑は見られなかった。

オープン記念とし、本日より4日間限定で「ユニクロオリジナルパッケージ グリコセット」「よしもと芸人プレート」「よしもと芸人タンブラー」が当たる大抽選会(5000円以上購入の場合)も開催中。早くも大注目のUNIQLO OSAKAは、今梅田で一番気になる存在だ。