博多・ラースタが13周年!8店舗がスペシャルラーメンで競演
九州ウォーカー
福岡市博多区の商業施設、キャナルシティ博多にあるラーメンスタジアムが12月15日(月)、オープンから13年を迎える。それを記念して11月29日(土)から12月14日(日)まで「13周年祭」を開催。全8店舗が期間限定のスペシャルラーメンでしのぎを削る。また、期間中は、ラーメンスタジアム内の中央広場で、各店舗限定のおつまみなどが楽しめるラースタ居酒屋や、国内旅行などが当たる応募抽選会も開催される。地元では“ラースタ”の愛称で親しまれているフードテーマパークで、この期間しか味わえない一杯を楽しもう。【福岡ウォーカー】
<各店舗の期間限定スペシャルラーメンを紹介>
■初代 秀ちゃん(福岡)
地元・福岡の名店が手掛けるのは「粕味噌らーめん」(950円)。IWC(インターナショナルワインチャレンジ)2013でチャンピオンになった喜多屋の酒粕を使用している。
■鹿児島らーめん 豚とろ(鹿児島)
希少部位である豚トロを分厚く切った“とろ角煮”がたっぷり入った「とろ角煮入り豚とろらーめん」(1000円)。口の中でとろける至福の味。
■拉麺 久留米 本田商店(久留米)
秘伝の“呼び戻しスープ”に魚介風味を加えた「ホンダラーメン4号『太麺 しょうゆ トンコツ』」(1120円)。自家製の太麺はもっちりとした歯応え。
■麺屋 二郎(指宿)
カレーと豚骨を合わせた「カレー豚骨ラーメン」(950円)。コクがありながらもマイルドで、誰もが食べやすい味に仕上がっている。
■らーめん二男坊 博多王(福岡)
スープでじっくり煮込んだ後に、自家製の甘辛ダレに漬けた角煮が口の中でとろける「肉食系拉麺」(1000円)。角煮はボリュームも満点。
■博多新風(福岡)
自家製麺を使用した「博多焼きラーメン」(900円)。豚バラ、キャベツ、モヤシ、生卵など具だくさん。試行錯誤の末に完成させた自家製ダレが味のポイント。
■札幌らーめん大地(札幌)
8種類の野菜と特製肉味噌が絡み合う「辛味噌らーめん」(980円)。辛味が効いている。寒い季節に恋しくなる味だ。
■陽林軒(北九州)
豚骨スープ、特製ゴマダレ、自家製ラー油、魚粉が融合したつけダレが味わえる「九州豚骨坦々つけ麺」(1200円)。自家製中太麺にタレがよく絡む。
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