「雪見だいふく」と出雲ぜんざいが合体!?福を呼ぶキャンペーンとは?
東京ウォーカー(全国版)
12月14日(日)からロッテアイスは、札幌・仙台・群馬・東京・岐阜・兵庫・島根・福岡の8つのエリアで「雪見だいふく“ふくが大きいプロモーション”」を展開。「ふくが大きい『出雲雪見ぜんざい』」など、ご当地スイーツとのコラボも実施される。
この企画には、冬の定番アイス「雪見だいふく」を食べた人に大きな“ふく”が訪れるようにとの願いが込められており、毎年、商品パッケージの「ふく」の文字を大きくデザインして販売。今年は2013年に実施した西日本の2つのエリアでのプロモーションを全国に拡大して、より多くの人々に大きな“ふく”を届ける予定だ。
12月15日(月)から2015年1月18日(日)までの期間は、島根県出雲地方限定の「ふくが大きい『出雲雪見ぜんざい』」が登場する。「出雲ぜんざい」は、出雲エリアで地元の人々からも古くから愛され続けているご当地スイーツ。今回は、ぜんざいの中に入れる餅を雪見だいふくに代えて、出雲ぜんざい学会公認メニューとして特別に提供。出雲市内と松江市内の店舗で販売する。また、同エリアでは、このメニューの販売店舗や開運スポットを“ふくスポット”として紹介した「ふくがおおきい まち歩きマップ」を観光案内所などで配布。さらに、雪見だいふくとコラボした、一畑電車の「前売り初詣記念乗車券」を4000枚限定で発売するなど、楽しい企画が目白押しだ。
12月14日(日)から2015年1月31日(土)までの期間は、群馬の上信電鉄でラッピング電車が運行する。2014年は、富岡製糸場の世界遺産登録が決定し、北関東に“観光客”という最大の福がもたらされたが、ラッピング電車は、これになぞらえて実施するコラボレーション。富岡製糸場へと観光客を運ぶ唯一の鉄道である上信電鉄の車体に、華やかなラッピングを施し、年末年始に訪れる観光客に大きな“ふく”を提供する。ちなみに、ラッピング電車の一番電車出発に合わせて、出発式とテープカットは、初日の10時45分ごろより開催。さらに、高崎から富岡製糸場に向かう途中の上州福島駅は、群馬県内で唯一「福」の文字がつく駅ということで、駅名看板や行き先表示も“ふく”の字を大きく表記して掲出。また、高崎駅、上州福島駅、根小屋駅、山名駅、馬庭駅、吉井駅などの13駅では、特殊往復乗車券「縁起大福(おうふく)乗車券」の特別バージョン「ふくが大きい台紙付縁起大福(おうふく)乗車券」を500枚限定で販売する。
他にも、札幌では、札幌円山動物園「ふくろうとたかの森」の看板を“ふく”が大きいバージョンで展開(12月15日~2015年1月31日)。仙台では、福の神である“平成の仙台四郎”が、新年のアイス売り場に参加する(1月3日・4日)。そして東京では、渋谷郵便局前などの5カ所に“雪見だいふく郵便局”が登場!12月15日(月)から19日(金)までは、人気コミック「3月のライオン」のオリジナルコラボ切手(1200円)も販売されるので、“ふく”を手に入れたい人は、プロモーションの展開期間をチェックして、“ふくスポット”を訪れてみてはいかがだろうか。【東京ウォーカー】
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