皆既日食が東京で見られる!?プラネタリウム特別上映

東京ウォーカー

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2009年7/22(水)午前11時頃、奄美大島北部や屋久島、種子島南部で太陽全体が月に隠れる皆既日食が起こる。東京でも太陽の4分の3が隠れると言われているが、数十年に1回の皆既日食、できれば太陽が完全に隠れるところを生で見てみたいもの。そんな皆既日食を見られる場所が、東京にあるというのだ。

その場所とは、池袋「コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City」。同施設では、3/20から9/6(日)の期間、メイン番組の上映前に「太陽が消える!?7.22皆既日食」を上映。日食の感動を体験できるという。また、地上から見た日食のCGのほか、実際では決して見られない“宇宙から見た日食時にできる地球の影”をCGで見られる特典も。

この映像、実はかなり本格派。皆既日食が起こったあとの7/23(木)から9/6(日)までは、なんと奄美大島や上海で撮影した実写の皆既日食を大画面で見られるのだ(7/23(木)〜7/27(月)は太陽アップ映像のみの速報版)。

「今回の皆既日食は6分30秒と予想されており、通常30秒から3分ほどの日食に比べかなり長いんです。次に日食が起こるのは26年後ですが、この規模の日食が起きるのは123年後。一生に一度のチャンスですよ」と話すのは、同施設広報。“一生に一度”の感動を、ぜひ大画面で味わってみては。【東京ウォーカー/白石知沙】

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