映画「ベイマックス」舞台挨拶で菅野美穂さんがT・ジョイ博多に登場

九州ウォーカー

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12月20日公開予定の映画「ベイマックス」の舞台挨拶が10日、T・ジョイ博多で行われ、日本語吹き替え版でキャス役を務めた菅野美穂さんが登場し、会場は大歓声に包まれた。

菅野さんが演じるのは、両親を亡くしたヒロとタダシの母親代わりとして2人を育てたきた叔母のキャス。「キャスは明るく元気で感情を素直にだすところなど、私に似ている」と菅野さん。また「ディズニーアニメ声優というジャンルがあるんじゃないかというぐらい新鮮で勉強になった。顔や体で演じるのではなく、声だけで演じるのはとても難しかった」と収録の様子を振り返る。

「いつか映画の中のベイマックスが現実になればうれしいし会いたい」と菅野さんが熱望すると司会者が「リアルベイマックスに会いたいですよね」と呼びかけ、会場にケア・ロボット「ベイマックス」がサプライズで登場! ベイマックスと対面した菅野さんは「抱きつきたくなる。見てるとどんどん好きになる」と思わずベイマックスに抱きつく場面も。

日本とサンフランシスコが融合した架空都市サンフランソウキョウが舞台など、全編に溢れる日本文化への愛はディズニーから日本へのラブレターと言っているように、随所に日本を感じさせる場面が登場。「映画を2度、3度とみていただき、そういった背景など町並みや風景も楽しんでいただけたら」と菅野さん。「感動あり、ドキドキハラハラもあり、最後は泣いてほっこりしていただければ」と会場を後にした。

本作品は、謎の事故で最愛の兄タダシを失った天才少年ヒロ。深く傷つき悲しみに心を閉ざしたヒロの前に現れたのは、兄の形見のケア・ロボット「ベイマックス」だった。おせっかいなほど一途に傷ついたヒロの心をケアしようとするベイマックス。そして兄の死の真相をつかもうと動き出した時、彼らは大きな危機に直面する。いつの間にか2人の間に生まれていた絆と愛。人を傷つけることを禁じられたベイマックスは、果たして大切なヒロを守りきることができるのか? 日本とサンフランシスコが融合した架空都市サンフランソウキョウを舞台に優しすぎるケア・ロボットとひとりぼっちの少年ヒロの絆と勇気を壮大なスケールで描く感動アドベンチャーを、ぜひ映画館で!

映画「ベイマックス」は12月20日より、T・ジョイ博多ほかにて全国ロードショー。

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