カカオ香る「Bean to Bar」が2015年はブームに!
東京ウォーカー(全国版)
2015年のバレンタインデーに向けて、今最も注目されているのが“Bean to Bar”。カカオ豆の焙煎をはじめとした製造工程のすべてを自社で行うという、工場で大量生産されていた従来のチョコレートに一石を投じるスタイルだ。数年前にアメリカで生まれ、現在はヨーロッパでも話題になっている。
東京都世田谷区にあるxocol(ショコル)で展開されているのは、「美しい鳥 QUETZAL」という名のコイン形チョコレート(2100円/BOX48枚入り)。工房で自家焙煎し、時間をかけて石臼で挽いたカカオ豆を使用。そこに砂糖を加えただけのシンプルなチョコレートである。また、ナッツやドライフルーツを入れたオリジナリティあふれるチョコレート「サラミブーケ」(1350円)は贈り物にもおすすめだ。
次に紹介したいのが、“Bean to Bar”ブームの火付け役にもなったニューヨーク発のmast brothers(マストブラザーズ)のチョコレート。DEAN&DELUCA(ディーン&デルーカ) 六本木では、カカオに塩をプラスしたタブレット(1404円)などをキュートなパッケージに包んで販売!ちょっとした土産にぴったりだ。【東京ウォーカー】
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