コスプレ感覚!百花繚乱の“スパ銭”館内着コレクション
東京ウォーカー(全国版)
最近は、かわいい館内着を用意しているスーパー銭湯も多い。そこで“イケてる館内着”をリサーチ!お風呂のアイドルとして知られるOFR48のさーやが着用した13種類のかわいい館内着を、ファッションエキスパートの植松晃士さんがファッションチェック。館内着を着る心得や、周りと差をつける“小技”について聞いてみた。
「まずはコスプレ感覚で楽しむことが大切です。例えば、全身赤色の服なんて子供の時以来、着たことがないと思うの。だから、思いきって少女時代に返ってほしい。彼氏に違った魅力をアピールできると思いますよ」と植松さん。ただ、館内着だけに周りも同じ服。そこで重要なのが“小技”だ。「大事なのは小道具です。カチューシャやシュシュなどのヘアアクセをつけましょう。爪もネイルサロンで仕込んでいくのを忘れないでね。みんな同じ服だから、ちょっとしたポイントがすごく重要!」とのこと。
赤一色の“少女コーデ”が楽しめるのは東京ドーム天然温泉Spa LaQua(東京・後楽園駅)。フワフワ生地のカーディガンとワンピースは赤一色。「リゾートウェアのようで、リラックスムードを演出しています。上の着丈が短くて、全身のバランスもいいですね」と植松さんは語る。
祭りに出かけたくなるような浴衣姿を体験できるのは大江戸温泉物語(東京・テレコムセンター駅)。紺色をベースにした生地に、大きな花柄を散りばめた浴衣スタイルになっている。白色の浴衣&黄色の帯も選べる。植松さんも「大胆な大花柄は、若々しく見えるんですよね。赤い帯もかわいいし、童心に返ったような気持ちで楽しみましょう」と絶賛。
最先端のワンピーススタイルを取り入れたのがRAKU SUPA 鶴見(神奈川・鶴見駅)。簡単に着られるワンピースのような館内着は、保温性の高い生地を使っているので温かい。黒色のハーフパンツも付いている。「ネイビー、ピンク、白と3色のコントラストがはっきりしているのが特徴です。動きやすい現代的なスタイルですね」と植松さん。
その他、龍宮城スパ・ホテル三日月(千葉・木更津駅)ではハワイアンな雰囲気を醸すワンピース風の館内着を用意。ラブリーな浴衣を提案しているスポットもあるので、さまざまな館内着を着比べて、ぜひ楽しんでほしい。【東京ウォーカー】
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