ルピシアが新業態のスコーン専門店を大阪にオープン

お茶の専門店ルピシアは1月22日(木)、大阪市北区にある阪神百貨店に、スコーン専門店「ルピシア スコーン」をオープンした。

同店舗は、ルピシアが“紅茶に一番合うお菓子”としておすすめするスコーンを自社工場から直送し、販売するスコーンの専門店。今回のオープンに合わせ、生地に練り込んだ茶葉やフルーツ、小麦のこうばしい香りがより引き立つよう、従来のレシピをリニューアルした。

注目は、茶葉を贅沢に使用した「ミルクティー」や「ブルーベリー＆アールグレイ」など、お茶の専門店ならではのレシピ。香り高い茶葉と、小麦本来の豊かな香りのハーモニーは見事だ。スコーンは定番の10種類に加え、季節限定の2種類、週末限定販売のリングスコーン2種類の計14種類を展開。茶葉の他にも、フルーツやチョコレート、チーズなどのさまざまな食材を使用した幅広いラインアップとなる。

店頭では、スコーンと一緒に味わえるジャムやハチミツも販売。隣接の「ルピシア」では、紅茶、緑茶、ハーブティーなど120種類以上のお茶を取り扱っており、お気に入りのお茶とスコーンとの相性を試してみるのも面白いだろう。【関西ウォーカー】