仏・有名ショコラティエ監修のスイーツフェアが開催中

ハイアット リージェンシー東京では、昨年、一昨年と好評だった「カンプリニ スイーツフェア」を、今年も開催中(3月31日まで予定)。

ショコラティエとしては数少ないM.O.F.(フランス国家最優秀職人賞)の称号を持つ世界屈指のショコラティエ、クリスチャン・カンプリニ氏が、ペストリー・ベーカー料理長の佐藤浩一氏と共にプロデュースした豪華なスイーツコースを楽しむチャンスだ。

ハイアット リージェンシー 東京ロビーフロア2Fの「カフェ」で展開される「カンプリニ スイーツセット」(3564円)では、カンプリニ氏プロデュースのスイーツ2皿と佐藤氏プロデュースの1皿に加え、カンプリニ氏のアイデアが詰まった一口サイズの小さなお菓子、プティフールを堪能できる。

なかでも、カンプリニ氏プロデュースのプレ デセール「フルール・ド・オランジュのムース、オリーブオイルの香り イチゴのソース」は注目のメニューだ。

オレンジフラワーウォーターを使った爽やかなムースの中に、オリーブオイルを注入し、サブレとイチゴをトッピングした同メニューは、ムースやオリーブオイルのとろりとした舌触りに、サクサク食感のサブレが加わり、驚きを感じる仕上がりになっているのだ。

また、同ホテルの「ラウンジ」では、チョコレートのスイーツセット「カンプリニ ショコラ エ ショコラ」(2376円)を楽しむことができる。こちらは、マダガスカル産カカオが豊かに香るチョコレートケーキ「ディアマン・ノワール」や、新作のチョコバー「バール・ショコラテ“ミニ・ミディ”」がセットに。伝統的な技術とモダンなスタイルを併せた人気ショコラティエのチョコレートメニューを存分に味わってほしい。【東京ウォーカー】