4/22上陸解禁!昭和のタイムカプセル「軍艦島」
九州ウォーカー
ことし1月に世界遺産の暫定リストに登録された近代化産業遺産・軍艦島への上陸が、4/22よりいよいよ解禁された。
軍艦島(端島)は、長崎港から南西約19km、約45分の海上に浮かぶ周囲約1.2kmの島。1887年より海底炭鉱として石炭の採掘が始められ、最盛期の昭和30年代には約5300人が住み世界最高の人口密度を記録したが、1974年の閉山に伴い無人島となった。
上陸ツアーは3つの見学広場のある全長約220mの遊歩道を巡る内容。映画館やパチンコ店まであった当時の暮らしや、屋上菜園や小中一体の学校など、島ならではの工夫をガイドが説明してくれる。海の石炭基地として栄えた、近代産業遺産を巡るガイドツアーは必見だ。
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