松井玲奈が“失恋グラビア”で泣き顔を披露

東京ウォーカー(全国版)

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松井玲奈(SKE48/乃木坂46)が、3月11日(水)発売のムック本「週刊ジョージア 特別号」の袋とじグラビア企画「妄想カノジョ」に登場。失恋をテーマにした物語を演じ、本気の泣き顔を披露した。

グラビア企画「妄想カノジョ」は、女性タレントとの疑似恋愛を高画質なグラビア写真で楽しめるアプリ版「週刊ジョージア」の人気企画。松井玲奈は、アプリ創刊号にも登場しており、同企画で初の再登場となった。

甘酸っぱい学生時代の恋や、現実にありそうなシチュエーションでのポジティブな物語展開が多い中、松井は同企画初の“失恋グラビア”に挑戦。

「そのシチュエーションなら、音楽を聴きながら海に行きたい」という松井の意見を採用し、1月末日に神奈川・葉山の海でロケ撮影を実施した。

アプリ創刊号に出演した際は、大雨の中での撮影となった“雨女”の松井。今回も例に漏れず、ロケ当日は都内でも朝から雪が積もる悪天候に。

海に到着する頃には雨に変わったものの、横殴りの雨と海からの強い風という非常に厳しいコンディションで撮影は行われた。

しかし、ロケが始まると、松井は役に没頭。笑顔を一切封印し、失恋した女性の心情を、吹きすさぶ雨風の中でしっかりと表現した。

海岸近くのハウススタジオでは、自分の好きな音楽を実際に聴きながら気分を高めていき、泣き顔の撮影へ。誰も言葉を発せない張りつめた空気は15分にも及んだ。

スタッフ全員がじっと見守る中、松井は大粒の涙を流し、物語のクライマックスを見事に演出した。

撮影後のインタビューで、やっとこの日一番の笑顔を見せた松井。今回の撮影について「寒かったです。強風に飛ばされながらの撮影でしたが、天候が撮影の雰囲気に合っていたと感じていたので、それも楽しみながら撮影できました」とコメント。

泣き顔の撮影に関しては「断片的なストーリーに感情移入するのが難しかったですが、好きな音楽を聴きながら撮影できたのは幸せでした」と微笑んだ。

また、自身が失恋したらどう乗り越えるか、という質問には「時間が解決するんじゃないですかね(笑)。分かんない!」と笑いながらも、「人それぞれだと思いますが、思い出に変わっていくものなんだと思います」としっかりとした言葉で結んだ。【東京ウォーカー/記事提供=週刊ジョージア】

※記事の内容は「週刊ジョージア 特別号」から一部抜粋、再構成したものです

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