橋本マナミら“三十路グラドル”が台頭する理由とは!?
東京ウォーカー(全国版)
グラビアアイドルといえば、10代後半から20代前半が主流といった考えは、もはや過去のもの。読者の趣味嗜好の多様化により、30歳を過ぎても第一線で活躍し続けるグラドルが、ここ数年で急増している。
独自の地位を確立し、今やテレビで見かけない日はない“三十路グラドル”の人気の秘訣を、直撃インタビューと共に紹介しよう。
“今、いちばん愛人にしたい女”橋本マナミをはじめ、杉原杏璃、尾崎ナナ、小林恵美、磯山さやかなど、最近のバラエティ番組では、30歳以上のグラドルの活躍が目に付く。
マルチな才能を生かして女優業や執筆業もこなす壇密や、1月に30歳の誕生日を迎えたばかりの森下悠里なども“三十路グラドル”に分類される。
それではなぜ、三十路グラドルが注目を集めているのか?グラビアに関しては、30代だからこそ醸し出せる大人の色気がある。さらに人妻や愛人といった背徳的なシチュエーションがリアルに感じられるところがその理由だと言われている。
一方、バラエティ番組への出演に関しては、長年に渡りグラビア活動を続けてきたからこそ話せるぶっちゃけ話など、彼女たち自身がネタの宝庫であることが、重宝される理由と見て間違いないだろう。
そんな現状を、三十路グラドル自身はどのように受け止めているのだろうか?「30代になって変わったことや苦労したことは?」「若い世代のグラドルの台頭についてどう思う?」という問いかけに答えてもらった。
橋本マナミは、「今の方が表現の幅も広がり、楽しんで取り組めているので、現段階では大変だと感じるところはないですね。強いて言うなら、以前よりも露出の過激さが求められるようになり、下着も着用できない状況になっているのが気になるところ」とコメント。
若い世代の台頭については「同じグラビアでも表現するものが違うので、差別化はできていると思います。30代の良さを感じてもらえるとうれしいです」と話してくれた。
杉原杏璃は、「もともと“大人ロリコン”というコンセプトで売り出していたんですけど、30代になってからは、それまでNGだった黒系の衣装が解禁になって。今は歳相応のイメージでやらせてもらっています」と回答。
続けて、「若いグラドルの子が出てくることは、個人的にはとても良いことだと思います。どんどん活性化させて、グラビアアイドルというフィールドを一緒に盛り上げていきたいですね」という、独自の見解も聞かせてくれた。
尾崎ナナは、30代になって変わったことについて「若妻系のコスプレや、しっとりしたグラビアが多くなりました。『もっと露出を増やせないのか?』という要求も増えてきて、どこまでやるべきか、結構悩んだりしています」とコメント。
「若い世代のグラドルがどんどん出てきて、業界全体が活気づくのはいいことなんですけど、本音を言うと若干焦りも感じています(苦笑)」。現状に対する率直な意見も語ってくれた。
10代、20代のグラドルとはひと味違う、妖艶な色気を放つ三十路グラドル。彼女たちの魅力が分かってこそ、真の“大人の男”と言えるだろう。【東京ウォーカー/記事提供=週刊ジョージア】
※記事の内容は、無料スマホマガジン「週刊ジョージア」から一部抜粋、再構成したものです
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