嵐の最新曲もランクイン!“さくらソング”ランキング

東京ウォーカー(全国版)

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音楽情報誌「CD&DLでーた」(KADOKAWA)が、10~30代の男女を対象としたインターネット調査を基に、「さくらソング」ランキングを発表した。

2014年に続き「さくら」(森山直太朗)が堂々の1位に輝いた。2位には「さくら」(ケツメイシ/昨年4位)、3位には「桜坂」(福山雅治/昨年2位)がランクイン。

上位には男女問わず多くの支持を集めた定番の「さくらソング」が並ぶ結果に。

10~20代の女性を中心に票を集めたのは7位にランクインした「Sakura」(嵐)。「歌も踊りもサイコ―にカッコイイ」などの理由が挙げられ、人気グループの最新作ということで票が集まるのも納得の1曲。

生田斗真と小栗旬共演のドラマ「ウロボロス この愛こそ、正義。」の主題歌だったことも影響しているようだ。

その他、女性に人気の楽曲は9位の「さくらガール」(NEWS)、11位の「桜」(Janne Da Arc)、19位の「花唄」(TOKIO)。

アーティスト人気が高いということだけではなく、「この曲を聴くと、桜と学校の風景を思い出す」などのコメントが寄せられ、それぞれの思い出と共に大切に聴かれ続けてきた楽曲であることが分かった。

一方、男性票が集まったのは、18位「サクラサクミライコイユメ」(yozuca*)と、20位「桜流し」(宇多田ヒカル)となっている。

どちらの曲も「好きなアニメの主題歌だから」(サクラサクミライコイユメ/ yozuca*)や「あまり春や桜とは関係ないが、好きな作品の主題歌になっていたから」(桜流し/宇多田ヒカル)など、桜にまつわる思い出というよりも、楽曲の良さや聴いたきっかけがフックになっているところが面白い。

2015年も新たな「さくらソング」として、「桜の季節」(EXILE ATSUSHI、2月4日リリース)、「桜ひとひら」(MISIA、2月18日リリース)、「サクラミチ」(東方神起、2月25日リリース)などが登場。これらの楽曲が来年のアンケートにどう影響するか期待したい!【東京ウォーカー】

<日本人が思い浮かべる「さくらソング」ランキング>

1位=「さくら」(森山直太朗)、2位=「さくら」(ケツメイシ)、3位=「桜坂」(福山雅治)、4位=「桜」(コブクロ)、5位=「SAKURA」(いきものがかり)、6位=「サクラ咲ケ」(嵐)、7位=「Sakura」(嵐)、8位=「SAKURAドロップス」(宇多田ヒカル)、9位=「さくらガール」(NEWS)、10位=「桜ノ雨」(absorb feat,初音ミク)、11位=「桜」(Janne Da Arc)、12位=「桜」(河口恭吾)、13位=「千本桜」(黒うさP feat.初音ミク)、14位=「桜の時」(aiko)、15位「Sakura」(レミオロメン)、16位=「桜の花びらたち」(AKB48)、17位「CHE.R.RY」(YUI)、18位=「サクラサクミライコイユメ」(yozuca*)、19位=「花唄」(TOKIO)、20位=「桜流し」(宇多田ヒカル)

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