メキシカンフードの「タコベル」が渋谷に上陸!
東京ウォーカー(全国版)
4月21日(火)、アメリカ発のメキシカンファストフード店、Taco Bell(タコベル)の日本1号店が東京・渋谷にオープンする。
1962年にアメリカ・カルフォルニアで開業したタコベルは、全米で6000店舗以上を展開する、世界でも有数のファストフード店。注文を受けてから作られる、フレッシュな味わいのメキシカンフードが人気だ。
定番メニューの「タコス」は、トウモロコシの粉や小麦粉で作るトルティーヤに、肉やレタス、チェダーチーズなどの具材をたっぷり入れた、ボリューム満点の一品。
この他にも、肉やサルサ、野菜などをトルティーヤで巻いた「ブリトー」、チーズをふんだんに使用した「ケサディーヤ」、具材を層にして5角形に包んだ「クランチラップ」など、バラエティに富んだメニューがそろう。
いずれも肉などの具材をカスタマイズできるため、自分好みのアレンジを楽しめる。
また、トルティーヤチップスを、チーズ、アボカドソース、サワークリームなどのトッピングと合わせて食べる「ナチョス」も、見逃せない人気メニューだ。
さらに、日本限定の「シュリンプ&アボカドブリトー」と「タコライス」も登場!何度も足を運びたくなる、魅力溢れるラインアップとなっている。
今回オープンする渋谷道玄坂店は、カリフォルニアやメキシコのテイストを取り入れた、都会的な内装が特徴。オープンキッチンを設け、調理の様子を見ることもできるという。
タコベルは過去にも日本に出店していたが、その後撤退。ファンには待望の再上陸となる。世界中で愛されるメキシカンファストフードは、新たなブームを巻き起こしそうだ。【東京ウォーカー】
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