3日間限定!ナチュラルローソンに全国の駅弁が登場
東京ウォーカー(全国版)
ナチュラルローソンでは、4月8日(水)から10日(金)の3日間限定で、「駅弁フェア」を開催する。
今回のフェアは、4月10日が「駅弁の日」であることにちなんで実施されるもの。全国各地の駅弁の中から、選りすぐりの2品が日替わりで店頭に並ぶ。
注目は、4月9日(木)に発売される、新鮮な魚介を使用した北海道の駅弁だ。北海道・JR新千歳空港駅の「いくら石狩鮨」(1350円)は、ズワイガニと北海道サーモン、イクラを詰め合わせた3色の押し寿司。
ズワイガニの味付けには、北海道産天然鮭で作られた “鮭醤油”入りの特製酢が使用されている。記者が実際に試食してみたところ、しっかりとした酸味の中にも独特な深みがあり、酢飯との相性も抜群!
プリプリのイクラと、絶妙な旨味の北海道サーモンもたっぷり入っており、3種類の石狩名物を存分に堪能できる。
北海道・JR新千歳空港駅の「佐藤水産の海鮮釜めし」(1380円)も見逃せない一品。特製の炊き込みごはんに、サーモンの焼きほぐしやズワイガニ、蒸しウニ、ホタテなどをのせた、具沢山の釜めしに仕上がっている。
さらに、4月10日(金)には、関西の駅弁2品がお目見え。兵庫県・JR新神戸駅の「神戸ワインステーキ弁当」(1560円)は、ごはんの上に国産牛のステーキをトッピングした、ボリューム満点の駅弁。神戸ワインを使用した独自のタレが、肉の旨味を引き立てる。
奈良県・近鉄奈良駅の「柿の葉すし 8個(鯖・鮭)」(1120円) は、奈良・吉野で古くから祭礼のごちそうとして親しまれてきた、伝統の味を楽しめる。
ナチュラルローソンで人気の駅弁を味わい、ちょっとした旅行気分に浸ってみては?【東京ウォーカー】
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