コップのフチの太陽の塔ガチャや等身大の岡本太郎人形など見どころ満載! 「みんなで太陽の塔展」の会場レポート
関西ウォーカー
梅田ロフトの開店25周年と太陽の塔の誕生45周年を祝うイベント「みんなで太陽の塔展」が4月18日から5月13日(水)まで、ロフトフォーラム(梅田ロフト5F)で開催されている。その様子をいち早くレポート!
会場に入るとまず目に入るのが、故・岡本太郎氏の等身大人形だ。入口付近のブースでは、万博会場にそびえ立つ、高さ70mの大阪万博開催当時の“太陽の塔”の写真パネルと、それを創った巨匠の人形が出迎えてくれる。会場内は撮影可能なので、ぜひ人形と一緒に記念写真を撮ろう!
会場をさらに進むと、真っ赤な空間にポップな作品の数々がにぎやか並んでいる。総勢25組のクリエーターが、「とにかくべらぼうなものを作ってやる」という岡本太郎氏の思いを受け継ぎ、今回の展覧会のために「とにかくべらぼうな“太陽の塔”」を制作した。絵画やオブジェ、映像作品までジャンルも様々でどれもインパクト大! 遊び心があふれている。
クリエーターは、青山裕企(写真家)、安齋 肇(イラストレーター/アートディレクター/ソラミミスト)、タナカカツキ(マンガ家)をはじめとしたそうそうたるメンバー。なかには、蛭子能収(漫画家)や光浦靖子(オアシズ)の作品も。
さらに、昨年発売された「太陽の塔Walker」(KADOKAWA刊)に掲載されている超合金「太陽の塔のロボ」も会場に。その設計図や、ロボにインスパイアされた作品を見ていると“太陽の塔”にもともと手足があって、特撮ヒーローものの映画か何かに出ていたかのように思えてくる。
出口付近には、発売後すぐに売り切れになったという「コップのフチの太陽の塔」ガチャが。1回400円。種類は全6種+シークレット1種。会場内にあるので、ゲットしたい人はぜひ展覧会へ。
5月1日(金)18:00からは「『みんなで太陽の塔展』スペシャルトーク&ミニライブ!!」もあるので、こちらもチェックして。
【関西ウォーカー編集部】
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