家探しから購入後のケアまでARUHIが完璧サポート
東京ウォーカー(全国版)
全期間固定金利住宅ローン「フラット 35」の実行件数が5年連続シェアNo.1を獲得している、住宅ローンのリーディング企業、SBIモーゲージ。
同社はさらなる事業拡大を目指し、5月1日(金)より社名をARUHIに変更。新経営体制で第2創業期として新事業に取り組むことが、4月21日(火)の記者発表会で明かされた。
新社名のARUHIとは、ギリシャ語で「始まり」という意味。代表取締役社長COOの直海知之さんによると、「お客様が住宅を購入され、新しい人生を始められる“ある日”を、上質なサービスでサポートしたい」という思いが込められているそうだ。
そんなARUHIには、返済期間が最長35年で、保証料や繰上返済手数料が不要になるなど、さまざまなメリットがある住宅ローン「フラット 35」の販売で培われた、3つの強みがある。
「前身となったSBIモーゲージが、日本初の住宅ローン専門金融機関であり、業界のパイオニア的企業であること」「フラット35を最低水準金利で提供し続けてきたこと」「同業種では最多となる約170店舗を全国展開していること」。
これらの経験を最大限に活かした新しいサービスが、5月1日以降、順次スタートする。
代表取締役会長CEOの浜田宏さんは、これらの新サービスを“3本の矢”と呼称。同社のコア事業であり、1つ目の要素である「ARUHI住宅ローン」に関しては、選べるローンのバリエーションが増加。
中古住宅とリフォームをセットにした「リフォームローン」は5月1日(金)より、自立する女性を応援する「女性向けローン」は今夏より導入、シニアライフのお金の不安を払拭する「リバースモーゲージ」の導入も検討されている。
2つ目の要素である「ARUHIメンバーズクラブ」は6月より開始。同社の住宅ローン利用者なら入会金無料で、多彩なサポートが受けられるサービスだ。
厳選したブランドの家電、家具、寝具、キッチン用品、インテリアなどが優待価格で購入できるだけでなく、将来的にはセキュリティや家事代行、育児支援、リフォーム、リノベーション、介護支援なども導入される予定だという。
そして、3つ目の要素である「ARUHI家探しサービス」(10月より開始予定)は、住宅購入を検討中の人に向けたサービス。
年収や家族構成といった自身のプロファイルと、希望する住宅の条件を登録することで、膨大なデータの中から最適な情報を提供。
スマートフォンにも対応しているので、いつでも手軽に最新情報をチェックできる。
新たなサービスも導入し、住生活プロデュース企業へと変革を遂げるARUHI。
“住宅を持つ「ある日」から、ずっと寄り添うパートナー”をコンセプトに、あらゆる面からライフスタイルをサポートしてくれるはずだ。【東京ウォーカー】
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