【開国博通信Vol.7】見るとほしくなる!大人気みやげは海洋堂フィギュア

横浜ウォーカー

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GWも折り返しといった5月4日(祝)も晴天! まさに開国博日和。日焼け対策を万全にするなら、帽子・サングラス・日傘・グローブを持参したいところだが、連休ど真ん中で混雑度を考えると、日傘はちょっと邪魔になる?と思う場合は、やっぱり帽子。つばの広い帽子をかぶることをオススメする。 

馬車道駅を降りてベイサイドエリアに向かうと、会場手前で皆が立ち止まるボード(写真2)を発見! ここをチェックすると会場全体の配置関係を把握できる。さらに!ここで「黒船体験ツアー」の状況を知ることができるのだ(写真3)。本日も整理券配布は午前中で終了。始まったばかりのツアーでもあり、休日でもあるのでやはり大人気。整理券配布の詳細などは【開国博通信vol.6−2】をチェック! ここで一つご注意を。頑張って早めに整理券を受け取っても、乗場を間違えてしまっては残念なことになってしまう。船の出港時間は決まっているので、余裕をもって、正しい出航場所に行かなくては! 乗船場所は「Y150トゥモローパーク」の出口の先にある、横浜港新港ふ頭(海上保安部前)。間違えて、山下公園に行ってしまう来場者がいるようなので、気をつけよう!

陽射しが強い時間帯は、「Y150トゥモローパーク」内の未来シアターにてBATONを鑑賞するのがいいかも。このエリアは地面が黒なので、「Y150はじまりの森」の白い面の照り返しほどは強くない。だからといって日焼け対策は怠らないように! トゥモローパークステージでは、時間帯によってさまざまなショーを上演してる(写真4)から、こちらもチェック。同パーク内のコンビニ、スリーエフをちょっとのぞくとビックリ! おにぎりもサンドイッチも完売! 飲食店も混んでいたので、皆さん歩き回っておなかがすくのでしょう。持参したおにぎりを涼しい休憩スポットで食べている人もちらほら。レジも行列するほどの大盛況ぶりだった。

気が付くと、15:00の黒船体験ツアーの時間が近し!急ぎ、横浜港新港ふ頭へ行き乗船。あっという間の1時間。第1期は5/10(日)までなので、お早めに!

次に、無料会場の赤レンガ会場に「ワールドグルメレストラン」(写真5)に行くと、これまた大繁盛! これはすごい! 皆さんやっぱりおなかがすいているのか…と思いつつ、隣りの公式記念ショップへ。そこでこれまたたくさんの人たちが群がっている棚が! 今度は何!?と近寄ると…

「で、出た〜っ!!! これがうわさの…!」

そう、海洋堂のカプセルフィギュア!(写真1) いままでにも、さまざまなイベント会場で人気を博し、完売続出となっている。今回は、開国博Y150公式記念商品「『たねまる』の横浜歴史紀行」として全7種、各400円。1.黒船来航、2.ペリー胸像、3.ハリス登城、4.一号機関車、5.馬車道のガス灯、6.崎陽軒のシウマイ、7.みなとみらい、とどれもそそられるフィギュアばかり。しかも、必ずたねまるがついている心憎い演出がまたいい!「どれにしよう?」なんて思っちゃうところで、買いなれてないことが判明。中身がわからないままに買うのがカプセルフィギュアなのだ。と思っていたら、真剣にカプセルを見つめる皆さん。よく見ると、カプセルの底に直径3ミリほどの穴が! ってココから見えるのか!? うーん、微妙。必死に希望の種類のフィギュアを探すファミリーは、「崎陽軒がほしい!」「みなとみらいはどれ?」「黒船がかっこいいなー」とディスプレイを見ながらカプセルを手に取る。この精巧な造り、確かに魅力的だ! なんかほしくなってきた! というわけで”自分に”おみやげ〜。さて、中身は…? 見事、ねらいをつけたアレでした!【横浜ウォーカー】

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