飛行機を眺めながら乾杯！福岡空港ビアテラスがスタート

5月12日(火)から10月10日(土)まで、「福岡空港ビアテラス ビアエア」が福岡市博多区の福岡空港で開催される。

福岡空港ビアテラスは、今年で6年目を迎える。飛行機を利用しない人にも気軽に空港へ足を運んでもらうことを目的に、2010年に2週間のトライアル営業を実施。好評を得たため、翌2011年から本格的に営業をスタートさせた。

2014年からは、7・8月限定で昼の部も営業を始め、合計約3万2千人が来店。子ども連れのファミリーにも人気を得ている。

ビール、焼酎、ハイボール、ワイン、果実酒、酎ハイなどがフリードリンクとなっており、飛行機を眺めながらのんびりとお酒を楽しむことができる。

さらに、25種類程度(昼の部は20種類程度)のフードメニューをバイキング形式で展開。寿司や焼き鳥などの和食をはじめ、中華料理や洋食、デザートまで多様にそろっている。

目の前でダイナミックな飛行機離発着や、夕暮れの景色が楽しめるロケーションは、年々人気となり、近年では早い段階で満席となる日も多いそうだ。

都心部に近く、地下鉄も直結しているため、会社帰りにも気軽に立ち寄れるのもうれしい。

料金は、大人4200円(昼の部2980円)、中高生2100円(昼の部1500円)、小学生以下1000円(昼の部780円)。完全予約制となっている。【福岡ウォーカー】