カレーブッフェ発祥の地！ヒルトン名古屋でカレー総選挙

5月29日(金)から8月31日(月)まで、ヒルトン名古屋1階のロビーラウンジ ザ・ギャラリーで、人気企画「ヒルトン名古屋 カレーブッフェ」が開催される。

ブッフェには同ホテルを代表する5人のシェフたちによるオリジナルカレーが並ぶ。来店者がそれぞれ食べ比べたうえで、お気に入りの一杯に投票！

今年のテーマは、カレーのさらなる可能性を探るべく「初めての体験」に設定。シェフが試行錯誤を重ね、意外な食材を組み合せて未知の食感を生み出すなど、“カレーを通じた新体験”を味わえるようなメニューを開発したという。

2013年と2014年の2年連続でNo.1となった「タイ風シーフードカレー」を送り出した、中国料理「王朝」の料理長を務める米川郁夫シェフも、新メニューで挑んでいる。

さらに、カレーだけでなく、愛知県産の「愛知・東海野菜のサラダバー」も提供。カレーと共に新鮮な地元野菜を思う存分味わいたい。

初日の5月29日(金)には、オープニングイベントとして「じゃんけん大会」も実施。じゃんけんに勝てば、なんとカレーブッフェが無料に！たとえ負けても半額になるというお得な企画だ。また、30日からは、カレーブッフェが1日1名限定で無料になるくじびきも用意。人気投票に参加すると、抽選でエグゼクティブルーム(朝食付き)ペア宿泊券があたるチャンスもある。

＜メニュー紹介＞

■「チリを効かせたチキンポテトカレー」(武山和則)

甘味、辛味、酸味の絶妙なバランスが魅力の一皿。ジューシーな鶏もも肉、ほっくりとしたポテト、パリパリの鳥皮がトッピングされ、食感にも新しさが加わっている。

■「とろとろポークのスパイシーカレー ピリ辛カシューナッツとドライトマトを添えて」(星野鉄郎)

ヨーグルトでマリネした豚肉の柔らかさと、サクサクとしたカシューナッツの食感の組み合わせかがクセになるポークカレー。

■「牛頬肉とタン、南瓜の和風カレー」(光岡鉦市)

柔らかくなるまでじっくりと煮込んだ牛ほほ肉と牛タンは絶品。ダシを効かせた和風カレーに、まろやかな甘味を持つカボチャも入っている。

■「トマト、リンゴ、ココナッツのスイートカレー 甘さ控えめココライスとともに」(ラジャパール・シン・ラワット)

多彩な食感と絶妙な甘さがたまらないスイートなカレー。甘さを抑えたココライスとの組み合わせはまさに初体験！

■「帆立とオクラのカレー シンガポールスタイル」(米川郁夫)

大きなホタテと、一口目からガツンとくる辛さが特徴のアジアンカレー。2 年連続No.1の「タイ風シーフードカレー」を超える結果になるか!?

【東海ウォーカー】