スイーツにも負けない!?東京かわいいラーメン5選
東京ウォーカー(全国版)
“女子”に特化したラーメンイベント「ラーメン女子博15’-Ramen girls Festival-」が、3月に横浜赤レンガ倉庫で初開催され、“ラーメン女子”ムーブメントが一層高まってきた2015年。とはいえ、「1人ではお店に入りづらい」「確実に太りそう」「種類が多すぎて、どこへ食べに行けばいいのか分からない」など、まだまだ消極的な声も多数ある。
そんなラーメン迷子のために、女性でも気軽に入れる東京のラーメン店を厳選。そこには女子が恋するビジュアルを持つ「かわいいラーメン」がずらりと並ぶ。思わず足を運びたくなる“ラーメン女子”必食の5杯は、ヘルシーで“食べちゃった”罪悪感も限りなくゼロに近い!?味もあっさりとまろやかで、女心をつかんで離さない!
ベジつけ麺(990円)/麺や 庄の gotsubo
<20種の野菜が摂れるヘルシーなベジかわつけ麺> カフェのような雰囲気で、女性も気軽に暖簾をくぐれるラーメン店。国産野菜20種類を使っており、鶏のWスープがベースのつけ汁はコラーゲンもたっぷり!季節毎に変わるつけ汁は、現在、「鶏とショウガ」と「エビとトマト」の2通り。
タピオカを混ぜ込んだ麺はもっちりと弾力があり、つけ汁と野菜の甘味をしっかり受け止めてくれる。「女性にも愛される、栄養が摂れる一杯を作りたい」。そんな思いから誕生した美しくてヘルシーな一皿だ。

鶏白湯SOBA 並(880円)/銀座 篝(ぎんざ かがり)
<おしゃれOLが昼から並ぶまろやか鶏白湯> 路地裏にある小料理屋のようなラーメン店。評判になっている「鶏白湯SOBA」は、桜島鶏を約5時間炊いたスープに乳製品を加え、濃厚でまろやかな仕上がりに。ユズ皮のさわやかな香りと共に、飲み干してしまうほどクセになるクリーミーさが女性に人気だ。
ベースとなるトッピングは3〜4種類の季節野菜や鶏チャーシューなど。追加トッピングは全11種類と、好みの味を見つける楽しみも!なかでも「夏はすだちでさっぱり食べるのがおすすめ」だそう。和食出身の店主のセンスが光る上品な一杯だ。

つけ麺 ペペロッソ(並800円)/ajito ism
<評判の良さからレギュラー化!店主イチオシの新名物> 「ピザソバ」で人気を博したが「実は女性人気が高いのは『ペペッロッソ』。クレソン増しで頼む人が多いです」とのこと。程良い辛さとビタミンたっぷりのクレソンの食感にハマる女子が急増!太麺に絡ませた特製の辛味オイルが“ピリ辛”の秘密だ。
とろとろのつけ汁はトマトベース。8種類の野菜をミキサーにかけて、魚介ダシなどを合わせた。和洋が融合した後を引く味は、1度食べたらクセになること間違いなし。店内はシックなデザインで、女子1人でも落ち着いて味わえる。

ピリ辛まぜSOBA(790円)/Hulu-lu
<あっさりノンオイルのピリ辛まぜそば> ブラックペッパーが効いたピリ辛のタレがクセになる!油を一切使っていないあっさりとヘルシーな一皿だ。さらっとしたタレに、ハワイの水を使ったコシのある自家製麺がマッチする。
ハワイアンカフェのような佇まいで、女性のお一人様も多い。スパムむすびとのセット(960円)や自家製の杏仁豆腐(150円)など、ちょっと贅沢したいときにプラスできる一品があるのもうれしい。

特製ベジソバ(1000円)/ソラノイロ
<1杯で100gの野菜が摂れる!> 麺、スープ、トッピングの全てに野菜を使用したベジタブルラーメンは、甘味のあるニンジンのグラッセピュレを使ったスープや赤パプリカを練り込んだ麺など、野菜の栄養と旨味を一杯に凝縮。
「ユズコショウや押し麦のバジル和えを途中から混ぜて食べるのがおすすめ」とのこと。もともとの風味があっさりしているので、混ぜると味の変化を存分に楽しめる。祝日はビーガンメニュー「ハッピーベジholiday」も展開。6月18日(木)には東京駅に3号店がオープンする。

【東京ウォーカー】
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