【開国博通信Vol.12】はじまりの森を無料エリアから楽しむ(その1)
横浜ウォーカー
GW明けの最初の土曜日である5/9は、久しぶりに朝から快晴。「これではまた激混み!?」かというと、幾分落ち着いた雰囲気。が、よく見ると陽射し直撃エリアを避けて、来場者たちは館内、あるいは日影ゾーンや休憩所でゆっくりしていた。「Y150トゥモローパーク」内では、ドライミストが噴き出す(写真1)休憩所があり、ここで涼むのもよし。冷たいものをとるのもよし! 偶然にも本日5/9は「アイスの日」。「Y150はじまりの森」内のスタッフもアイスの日をアピールしながら販売中(写真2)。
13:00の「ラ・マシン」タイムを前にあえて外に出てみた。ラ・マシン周囲はすでにその動きを待つためにスタンバイする来場者たちが集合。スタンバイ組とは別に移動する人が動きやすいように、ロープがはられるので、混雑する前に外へ。10分ほどすると赤レンガ倉庫からトゥモローパークへ向かう道の人々が一斉にはじまりの森方向にカメラを向ける。 ラ・マシンの胴体が起き上がり、脚も高く上がっている。縮こまって動かないラ・マシンは素通りしてしまいがちだが、やはりこうも動くと皆振り返る。そしてまた、この”引き”でみるのがよく見える!(写真3) 水も吐き出してるのもしっかり見える。クモの”噴射シーン”を撮りたいなら、音に注意。噴射する前に「シューっ」という音が出る。そのあとにやはり「シューっ」と水の音と共に噴射するので、そこがシャッターチャンス!
クモの動きにあわせて進むと横浜ワールドポーターズの前の交差点。そのサークル状の歩道橋にも観客がすごい。ここもある意味無料エリア。大きく立ち回る巨大グモの全景が実によく見える。ワールドポーターズから眺める人たちもたくさんいた。次回、この辺についてまたポイントを紹介!【横浜ウォーカー】
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