300円で日本ワインの良さを知る祭典！豊洲で初開催

6月5日(金)から7日(日)まで、日本ワイナリー協会主催の「日本ワイン MATSURI 祭」が豊洲公園(東京都江東区)で開催される。

同イベントは、日本のワインを気軽に楽しむことを目的とした青空ワイン祭。北は北海道から南は宮崎県まで、全国のワイナリーのワインを、グラス1杯300円から提供する。

参加者は、まず最初にプラスチック製オリジナルワイングラス(200円)を購入。その後、出店ブースで好きなグラスワインを買い、飲み終えたら、洗浄スペースでグラスをすすぎ、次のブースへ向かう。このスタイルで、思う存分ワインが楽しめる。

また、キッチンカーも計21台が日替わりで登場！ワインに合うチキン、キッシュ、ピザはもちろん、ガパオ風カレーや唐揚げ、焼き鳥など様々な料理が並ぶ。

生演奏の音楽ライブや、プチワイン講座を行う特設ステージ、子どもたちが遊べるキッズコーナー、日本ワインを紹介する展示コーナーも設置し、誰もが楽しめる“祭”となっている。

日本のワイン市場は、7割が輸入ワインで、国内酒類に占めるワインの割合が約3％に過ぎないという。この機会に、日本産ワインをたくさん飲んで、盛り上げるのに一役買ってみては。【東京ウォーカー】