食べ切れないさぁ!?沖縄の“ドカ盛り”グルメに挑戦
東京ウォーカー(全国版)
南国・沖縄では暑さに負けないためにも、「とにかく食べる事が大事だから」と、食べる人を気遣う。実際、老若男女を問わず、沖縄の人たちはよく食べる人が多い。
今回は、そんな地元民にも愛されている“ドカ盛り”料理を紹介!沖縄の元気の源ともいえる、ボリューム満点のグルメに挑んでみよう。
■海鮮食堂 太陽
太陽と書いて「てぃーだ」と読む、浦添漁港にある店。エビの天ぷらが7本そそり立つ「エビだけ天丼(大)」(1000円)は、まるでオブジェのようなビジュアル!オリジナルのタレが食欲をそそり、最後まで飽きのこない味付けだ。
オーナーが漁協の組合員で、漁師も愛用するとあって鮮度も価格もお墨付き。惜しげもなく盛られた海産物に地元リピーターも多く、海鮮好きなら大満足間違いなし。
■がじまる食堂
30年以上も地元の人たちに愛されている、沖縄の典型的な食堂。同店の名物は、具材が山盛りにされた「骨汁」(600円)。昼前には売り切れてしまうため、開店早々に訪れることをおすすめする。
骨にこびりついた肉は、旨味も十分!濃厚だが、油は抜けているため、あっさりとした味わいに仕上がっている。味も量も納得の一品だ。
■ブルーシール 牧港店
お腹いっぱいでもスイーツは別腹!アメリカンな雰囲気が漂う店内で、17種類のアイスクリームが山のように積み上げられた「ビッグマウンテン」(3500円)を楽しめる。高さ約30cmを誇り、約7人前のボリュームだ。
ビッグサイズのアイスクリームをほおばると、大人も子どもも思わず笑顔に!友人や家族みんなでシェアしながら、甘いときめきタイムを過ごしてみては?
■波布食堂
いつ訪れても客でにぎわう人気店は、那覇港近くに開業して21年。肉と野菜がそびえ立つ「肉そば」(750円)は、高さはもちろん、重さと質にも注目!
「肉も野菜もいちいち量を計ってる余裕はないからねぇ。だから一杯あたりどのくらいって言われてもよくわからんよねぇ」と言うが、なんと、毎日キャベツ50kg、モヤシ15kgを使うそうだ。海で働く人たちや地元客の胃袋を満足させてくれる、とっておきの店。
※記事の内容は、ウォーカームック「旅ウォーカー夏」から一部抜粋、再構成したものです
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