「ハンガー・ゲーム」の3本指サインを新宿で!

2015年6月17日 07:00更新

東京ウォーカー(全国版)

Twitterで
シェア
Facebookで
シェア

前2作が全世界でメガヒットを記録、その最終章となる2部作の前編に当たる「ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス」が現在公開中だ。

最終章では独裁国家パネム打倒の旗頭であるカットニスの想像を絶する運命が描き出されている。

そして、後編に当たる完結編「ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション」(11月20日公開)では政府軍と反乱軍の全面戦争が描かれ、遂に終幕を迎えるわけだが、政府の圧政にさらされてきた人々をカットニス率いる反乱軍が集結させるストーリーさながらに、日本を含む世界18カ国で「集結せよ」と一斉に呼びかけるキャンペーンが展開される。

この3本指サインキャンペーンは6月17日(水)、新宿のユニカビジョンをはじめニューヨークのタイムズスクエア、ロンドンのウエストフィールドセンター、ミラノのサンロレンツォの円柱、モスクワのノーヴィ・アルバート通りなど、世界18カ国の25カ所で一斉に「集結せよ」と書かれたビジュアルが掲出されるというものだ。

メインで描かれるているのは“人差し指・中指・薬指”の3本指を掲げるサイン。このサインは劇中でジェニファー・ローレンス演じるカットニスの出身地区(第12地区)固有のもので、もともと感謝や敬意、愛する人への別れを表すものだった。

1作目「ハンガー・ゲーム」(2012年)で描かれた、最年少プレイヤーで第11地区の少女ルーを弔った際に、カットニスがこのサインを中継カメラに向かってしたことから、いつしか革命のサインとして民衆の間に広がっていった。

「ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス」では、民衆の心を1つにするための“革命シンボル=マネシカケス”として奮い立ったカットニスに対し、政府が仕掛けた爆撃の犠牲者が革命のサインとしてこの3本指を掲げ、革命の炎が燃え広がって行くシーンが描かれている。

しかしながら、このサインは現実社会にも影響を及ぼしており、2014年に起こったタイ市民のデモでは「軍部クーデターに反対するシンボルとして3本指を立てた」とワシントンポストなどが報道した。デモ隊約100人が「ハンガー・ゲーム」を真似て、一斉に3本指を立てたといい、劇中の独裁への抵抗と同じ意味に使われたことで、SNSを通じて急速に世界中に拡散したという。

完結編の行方は、原作と同じ展開で終幕を迎えるのか、あるいは映画オリジナルの終幕が用意されているのか、非常に気になるところだが、まずは世界中の「ハンガー・ゲーム」ファンと共に、フィナーレに向かって結束させるサインを掲げるため、ユニカビジョン前に「集結せよ」!

「ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス」は現在公開中、「ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション」は11月20日(金)より全国公開。【東京ウォーカー】

この記事の画像一覧(全7枚)

キーワード

ページ上部へ戻る