終電直前まで飲める！サツエキ直結の巨大ビアガーデン

JR札幌駅正面、まさに札幌の顔ともいえる南口広場で、6月19日(金)から8月30日(日)まで、1000席もの席数を有する巨大ビアガーデン「銀座ライオンビヤガーデン」がオープンする。

同店のおすすめは、キンキンに冷えた生ビールとアツアツの湯にくぐらせて食べるしゃぶしゃぶの組み合わせ。牛肉と豚肉の両方を味わえる「MIXしゃぶしゃぶ食べ放題」(90分食べ放題2600円)に加え、牛しゃぶまたは豚しゃぶだけのコースも提供する(全コース、プラス1500円で飲み放題)。

また、「網焼きベーコン」(680円)や「牛舌の塩胡椒焼き」(980円)といったおつまみ、季節の気温に合わせたメニューとして、初日からしばらく「味噌おでん」(750円)が登場。今後は「豚汁」(480円)なども予定されており、夜になると肌寒くなる北海道ならではの“あったかメニュー”がうれしい。

この他注目したいのは、インパクト大の巨大ビールピッチャー「サッポロ黒ラベル 4.2Lピッチャー」(5000円)。ピッチャーの内部に氷を入れられるので、いつまでも冷たいビールを味わえるだけでなく、泡とのバランスを考えながら、自分でビールを注ぐ体験が楽しめる。グループの飲み会を一層盛り上げてくれるアイテムといえそうだ。

野外ロックフェス「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2015 in EZO」の特設ブースでは、出演アーティストのBGMや映像が流れ、街にいながら夏フェス気分が楽しめる。

日本航空の新千歳空港発着や、北海道エアシステムの丘珠空港発着の搭乗券1枚で、生ビール1杯がサービスされる旅行者にはうれしい特典もあり、見逃せない。

札幌駅すぐそばの終電直前まで楽しめるビアガーデンで、北海道の短い夏を楽しもう！【北海道ウォーカー】