羽田空港にメルセデス・ベンツの情報発信拠点が誕生
東京ウォーカー
メルセデス・ベンツ日本(MBJ)とシュテルン品川は7月22日(水)、羽田空港第2旅客ターミナルの地下1階に「Mercedes me Tokyo HANEDA(メルセデス ミー 東京羽田)」をオープンする。
MBJは2011年7月から、ブランドの発信拠点としてショールーム「メルセデス・ベンツ コネクション」を開設。これまで東京・六本木と大阪・梅田の2拠点で約367万人が来店している。
今回、オープンする「メルセデス ミー 東京羽田」は、ダイムラー社が世界的に展開している包括的な顧客向けサービス「Mercedes me」の店舗となる。
「メルセデス・ベンツ コネクション」のコンセプトを引き継ぎ、世界では3店舗目となり、アジアにおいては初の出店となる。
店舗の運営は、MBJと正規販売店契約を締結しているシュテルン品川が担当し、これまで培ってきた顧客対応のノウハウを生かして、複合的なサービスを展開する。店舗周りには「ギャラリースペース」を設け、同社の最新モデルを常時展示するなど、ユーザーに旬な情報を提供する。
また、「ラウンジスペース」では、デジタルデバイスを活用した双方向のブランド体験の場を設置するという。
さらに、ファッションやライフスタイルを提案する「コレクションショップ」では、トラベルグッズなど、羽田空港限定商品の販売も行う。
「レストラン・カフェスペース」には、eggcellent BITES(エッグセレントバイツ)、Krispy Kreme Doughnuts(クリスピー・クリーム・ドーナツ)が出店。羽田限定のオリジナルフードやドリンクが楽しめる。
進化を続ける日本の玄関口、羽田空港。同施設もまた、空の旅の休息地として注目のスポットになりそうだ。【東京ウォーカー】
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