【開国博通信Vol.16】Y150エリア内飲食店を飲み歩いてみた!

横浜ウォーカー

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア

開国博Y150は基本的に駐車場の準備がなく、公共の交通機関を利用して来場することが推奨されています。と、いうことは。お出かけの時はドライバー役を務めることが多い彼氏やお父さんやそのほかのみなさんも、お食事では気兼ねすることなくお酒を飲めるということでありまして。その場合、いったいどんなお酒が飲めるのか。5/13(水)夜、Y150エリア内にある飲食店3軒のアルコールメニューを、ひと通り見て参りました。

まずは有料エリア「はじまりの森」にある、黒船レストラン。こちらはKIRINベイサイドデリとチャイナデリの2店が入っています(※チャイナデリは8月中旬にて閉店しました)。昼間は雨が上がると上着もいらない陽気になりましたが、夜はそれではまだ肌寒く、吸い寄せられるようにチャイナデリにて「あつあつおでん」550円と日本酒(清酒大関・180ml)500円でまずは乾杯。日本酒は熱燗にもできるのがうれしいところ。生ビールは450円。生ビール唐揚げセット800円、生ビール春巻セット900円、生ビール肉まんセット780円と、いい感じのセットメニューが並びます。缶ビールではハイネケン(350ml。以下、缶ビールはすべて350ml)が400円。ほかに韓国本場キムチセット、ナムルセット共に800円。こちらも追加でもう1缶頼みたくなるような組み合わせ。こりゃ晩酌セットはココで決まりかな? と思いきや。

KIRINベイサイドデリ。さすが、キリンビールが出店しているだけあって、かなりの種類のお酒が用意されていました。今回のテーマを思いついた時は「全種類制覇できちゃったらどうしよう」といらぬ心配をしていましたが、そんなこともなく。ピーカンの青空の下、好きなお酒が飲めるなら最高!とまだ来ぬ夏に思いをはせるほどの充実ぶりでした。

さて、ラスト1軒は無料エリア・赤レンガ会場(広場)にある「ワールドレストラン」。こちらでも一番搾り生やハイネケン、バドワイザーに、赤白ワインもあって満足のいくラインナップ。こちらでは、この店唯一のカクテルであるキャプテンモーガン(キャプテンモーガンというラム酒のコーラ割。アメリカのメニュー)に、あえてロシアのピロシキ2個500円をチョイス。「ロシアの惣菜パンとアメリカのカクテルを一緒に楽しめるなんて、日本そして開国博…素晴らしいじゃないですか…!!」と感じ入りながら、「トゥモローパーク」に立ち寄りつつ、会場を後にしました。

そして。お酒あるところに必ずアイスあり。下戸のみなさん、スイーツめぐりは別の機会に必ずやりますので、ご期待ください!【横浜ウォーカー】

この記事の画像一覧(全18枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

花火特集

花火特集2025

全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!

CHECK!全国の花火大会ランキング

CHECK!2025年全国で開催予定の花火大会

おでかけ特集

今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け

アウトドア特集

アウトドア特集

キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介

ページ上部へ戻る