全国からファンが集結する金魚まつりとは?
東京ウォーカー
日本の金魚三大産地の一つとして数えられる江戸川区。
そんな金魚のふるさと・江戸川区の夏の風物詩である「第44回江戸川区特産 金魚まつり」が、7月18日(土)・19日(日)の2日間にわたり行船公園で行われる。区民はもちろん、全国から金魚ファンが訪れる金魚界最大級のビッグイベントだ。

江戸川区は、明治時代に金魚の養殖が始まり、昭和初期には年間5000万匹もの金魚が生産されていた。現在は業者の数こそ減ったものの、いまだに全国トップクラスの品質を誇っている。
祭りでは、20種類以上の金魚の展示即売コーナーをはじめ、伝統工芸品の「江戸風鈴」「つりしのぶ」、江戸川区特産の小松菜関連商品などの販売も行われる。
また、金魚すくいでは2日間で2万匹もの金魚が用意されるほか、1回500円、1日500匹限定の高級金魚すくいも。さらには、「キンギョリンピック」と称した金魚すくい大会も行われる。
まさに、金魚づくしの2日間。童心に帰って、金魚とたわむれてみてはいかがだろう。【東京ウォーカー】
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