札幌ら~めん共和国“夏の麺8選”でパワーチャージ!
北海道ウォーカー
北海道ラーメンのフードテーマパーク、札幌ら~めん共和国(札幌エスタ10階)では、夏季限定の冷たいオリジナルラーメンをそろえた「夏の麺」を6月18日から8月18日(火)まで開催中。
同イベントは、2004年の開業時からの人気企画で、2015年も全8店舗から、趣向をこらした個性派ラーメンが集まった。
鶏塩冷麺(880円)/麺処 白樺山荘
まず、味噌ラーメンで有名な「麺処 白樺山荘」からは、氷を浮かべた見た目も涼しげな夏麺を紹介。鶏ガラ白湯のあっさりとした塩味のスープの中に、ゆず風味の氷をトッピングした「鶏塩冷麺」(880円)は、ゆっくり溶け出すゆずの風味が、爽やかな味の変化を楽しませてくれる。

トウモロコシスープ冷やし麺(780円)/らーめん そら
次は、ラーメンの概念を覆す洋風のルックスが個性的!「らーめん そら」からは、夏の味覚トウモロコシの冷製スープと温玉を絡めて食べる「トウモロコシスープ冷やし麺」(780円)が登場。トウモロコシのヘルシーさと相まって、特に女子に好まれそうな1品だ。

和風“にぼとん”冷しつけ麺(780円)/旭川ラーメン 梅光軒
そして、旭川を代表する人気店「旭川ラーメン 梅光軒」からは、煮干しと豚骨のスープに、ゆず風味のチャーシュー団子をアクセントに加えた「和風“にぼとん”冷しつけ麺」(780円)。大きなチャーシューも乗って、食べごたえ十分!

とろろガゴメ昆布麺(850円)/ラーメン次郎長
幅広く愛される味を追求する「ラーメン次郎長」からは、スタミナ満点「とろろガゴメ昆布麺」(850円)がエントリー。ガゴメ昆布入りの風味豊かな特製麺に、オクラ、トロロなどのねばねば系食材や豚しゃぶをトッピング。胃にも優しい一品は、夏の疲れを癒してくれるに違いない。

冷やし油そば匠の海老(900円)/吉山商店
香ばしく奥深い1杯を提供する「吉山商店」からは、エビの風味たっぷり「冷やし油そば匠の海老」(900円)。黒小麦のもちもち麺には、エビ油でコクをプラス。道産フリーズドライ甘エビを贅沢にトッピングした、エビ好き必食の品。

濃厚魚介つけ麺(880円)/札幌 みその
そして、独自のブレンドによる味噌ダレを使った味噌らーめんが自慢の「札幌 みその」からは、冷水でしめたひんやり特注麺を、魚介の旨味が凝縮した濃厚かつアツアツのつけダレで食べる「濃厚魚介つけ麺」(880円)が登場。つけダレに名物・豚バラ燻製チャーシューが入っているのもうれしい。

みそまぜめん(800円)/初代
熟成スープによる奥深い味わいが人気の小樽「初代」が送り出すひんやり麺は、味噌ベースのタレにマヨネーズソースやレモン汁を加えながら味のグラデーションを楽しむ「みそまぜめん」800円。ナスなどの夏野菜の素揚げも、アクセントに。

冷やし味噌ラーメン(白味噌仕立て)(850円)/函館麺厨房 あじさい
最後に、透明なスープが自慢の函館の老舗「函館麺厨房 あじさい」からは、白味噌仕立ての上品な味わい「冷やし味噌ラーメン(白味噌仕立て)」(850円)が登場。コクがありながらもあっさりした口当たりで、冷たいのど越しが楽しめる1品となっている。

この季節、ここだけでしか味わえない8つの麺。暑くて食欲が出ないときには、“冷たい新感覚ラーメン”で、パワーをチャージしよう!【北海道ウォーカー】
同じまとめの記事をもっと読む
この記事の画像一覧(全8枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!
ゴールデンウィーク期間中に開催する全国のイベントを大紹介!エリアや日付、カテゴリ別で探せる!
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介